玄界灘 ヒラマサ |
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松井さんにお誘いいただき、玄界灘の東部で
試作品のテストを行いました。
キャスティングも行うということでキャスティングの
試作品も持ち込みました。 |
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ポイントに到着して、暫くするとサゴシ(サワラの子供)が
ヒラマサに追われて逃げていました。
カタクチイワシも追われて水面へ持ち上げられる場面も
ありました。
表層を意識しているようなので、キャスティングの試作を試しました。 |
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松添さん ヒラマサ 14kg キャッチ!!
自己記録おめでとうございます。
ナブラが起り、ルアーをトレースしてうまく誘って
キャッチです。
BLC83/16 + BF100
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ヒラマサ 10.5kg
BLC80/40 R−PM・SC + 舞姫120g
ナブラの収まった後、その付近を NEWルアー舞姫120gの
ショートピッチアクションで狙い、ヒットしました。
ルアーに何の疑いも無く一発で掛かりました。
松井さんも舞姫120gで ヒラマサ8〜10kgクラスが
ヒットしましたが、ランディング寸前に針が伸びて
逃げました。
このルアーはカラーテストの物です。
写真のカラー(柄)は私が効くと思っている物です。
魚に効果があると認められる ”カラーや柄” を
今後の製作ルアーに取り入れていきます。
他にもいいと感じる ”ブラックバック オレンジベリー” なども
製作時に作っていきます。 |
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掛け上がりで誘い出しをしていましたら、
とんでもない勢いで全身を見せて ”舞姫120g” を
ヒラマサが襲いました。
初期の玄界灘を思い出させる強烈なバイトでした。
”舞姫” の見破られにくさが、スレたオオマサに効いたと思える
バイトでした。
BLC80/40 R−PM なのでファイトは安心です。
玄界灘で ヒラマサ33kgまでこのロッドで上げていますが、
今まで根ズレはゼロです。
どんな大物が掛かっても、優位に戦えると信じています。
私にとって玄界灘では外せないロッドです。 |
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ヒラマサ15kg
ルアーは ”舞姫120g”
ホワイトカラーのディアブロの試作品です。
バイトは久しぶりに見た、目が覚める強烈なバイトでした。
舞姫・・・恐ろしい威力です。
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ホワイトカラーのディアブロの試作品 |
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リリース |
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松添さんが誘い出しでヒラマサ キャッチ!
BLC83/16に、ルアーがγ60−Lでした。
小型ルアーへの臨機応変な対応がキャッチに
結びついたと思います。 |
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松添さん ジギングでヒラマサ キャッチ! |
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最後のポイントで PSC61MLS(仮称) で
ドラグをグイグイ出すヒラマサが掛かりましたが、
身切れして逃げました。
この試作ジギングロッド PSC61MLS(仮称)
ドテラジギングで、ジグとアングラーが遠い距離にあっても
ジグの動きを捉えられるスペシャルなロッドですが、
水深10〜20mのシャローのドテラでも具合がいいです。
この試作ジギングロッド、前回の釣行でも松井さんが
よくヒットされていました。 |
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次の日は表層ルアーに反応がほぼ無かったです。
ジギングの試作品のテストを行いました。 |
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PSC61MLS(仮称)と試作ジグでヒット
カーペンターメタルジグが進んできています。
よく釣れる物になってきています。
※今後、テスト釣行レポートに登場するジグは
製品として進める物で、ジグの写真には発売するまでは
ぼかしが入ります。 ご了承、お願い致します。 |
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水深40mの漁礁周りでよく掛かりました。 |
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色々なジグを作り、テストを行ってきて
条件により適合するジグの基本形状が分かってきました。
奇抜さは無いので地味ですが、使いやすく、魚もよく掛かります。
メタルジグですが、基本的なことがしっかり理解出来た後に、
奇抜な物に挑戦していきたいと考えています。
相変わらず、試作ジグは鉛のままです。
鉛で問題なく釣れると言われる方がいますが、
光の反射やカラーのアピールが無い事で釣るだけに於いては
たいへん不利です。
ジグの基本的な動きが功を奏して釣れているのであって、
光の反射やカラーのアピールが無い事で、
釣りそこなっている魚はいっぱいいるはずです。
製品化するジグは、カラーやシートの組み合わせも
独自に研究してデザインを決定していきます。
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試作ジギングロッドでヒット |
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カスケットの手島さんとダブル キャッチ |
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松井さん 試作ロッド PSC61ULR に試作ジグで 連続ヒット!
『このジグ、めちゃ食いよる』 と松井さん |
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連発! |
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『このジグ いいなぁ』 |
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試作ジギングロッド PSC61LRS |
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松井さん 試作ジギングロッド PSC61ULR |
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松井さんとダブル キャッチ!
PSC61LRS LパワーのRS(レギュラースローアクション) |
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PSC61MLS(仮称) で松井さん ヒット
水深は13m |
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『思うようにアクションが出来て、ヒットしました!』 と松井さん |
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今回、持ち込んだ試作ジグ
市販のジグは持っていきませんでした。
色々ある試作ジグを条件で使い分ける事で、
ヒット率を高めていくことが可能です。
死角を埋める為に、まだ性質の異なるジグを
作る必要があります。
カーペンターを始めた時から目先の物作りではなく、
大器晩成の考えで物作りに拘りを持っています。
開発に非常に長い時間が掛かっていますが、
このジグ達も完成した時は ”大きな器” に
なっていると思います。
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多くの実験が出来ました。
クルーズ 船長 皆様 ありがとうございました。 |
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