富山湾 タチウオ |
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パワー アクションの調整を行っている
ライトジギングロッドの試作が次々完成してきているので
富山湾でテストを行いました。
色々なテストを行い、良い物が出来つつあります。
カーペンターのライトジギングロッドは、
既存の発売されているライトジギングロッドとは
まったく別物とお考え下さい。
本気のアングラーの方にお使いいただきたく、
材料や製法や原産国に拘っています。
安く作るなら、それ相応の方法があります。
カーペンターでは、そのような方向性の物は作りません。
ライトジギングロッドに於いても、作る以上、材料や製法や
原産国に拘り、今までの製品同様、真剣に打ち込み、
最高の完成度を目指します。
私たちのテストでも実証済みですが、
1〜2kgの対象魚から7〜10kgを超えるターゲットまでを
安心感を持ちながら釣ることが出来ます。
この世に無い ”唯一無二” のライトジギングロッドと
お考えいただいて、嘘は無いと確信しております。
秋のジギングシーズンに入りましたので、
テストを詰めて行い、完成を目指します。
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試作ジグ
どのような製品も、カーペンターファンの方々の期待を
裏切ることがあってはならないと、カーペンター創生期から
持てる精一杯の力で製品開発を行ってきました。
20年間、この気持ちは、始めた頃のままです。
現在、相当数のジグが市販されています。
私はテストでほとんどの市販品のジグを試しました。
感想ですが ”良い物が多い” です。
カーペンターが作らなくても、よく釣れる良い物が
たくさんあると思います。
ジグの開発をしていて 『カーペンターがジグを作らなくても
いいのでは・・・』 と話をしたことが何度かありました。
すると 『カーペンターのジグで魚が釣りたいのです』 と
涙が出るような嬉しい言葉をファンの方々からいただきました。
この言葉を胸に 『期待を裏切るようなジグであってはならない』
と真剣に開発を行っています。
メタルジグは、歴史が長い釣りだけあって、
その完成度はどれも高いものになっていると感じます。
私たちが目指すメタルジグの方向は、
コントロールする楽しみがある メタルジグです。
カーペンターがジギングの最大の楽しみとして考えている
『ジグの動きを捉えながら、ジグをコントロールして
ヒットに持ち込むジギング方法』 に合ったメタルジグを
開発しています。
試作ジグは、PSCジギングロッドとの相性も良好で、
楽しいジギングが出来ています。
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午前2:00 出港
夜〜朝にタチウオを狙います。
昔、GTロッドの開発や、大型ジギングロッドの開発を
行って下さりました田原さんと、久しぶりの釣行でした。
今は懐かしい、 LR(ロングリーフ)86 や
WV(ワイルドヴァイオレンス)80XH
OH(ワンハンドレッド) などは世界中の海で
田原さんと開発を行ったロッドです。
オーストラリアのグレート バリアーリーフの
GT遠征の時に作った試作ルアーが恐ろしくヒット率が高く、
田原さんが 『これはGTにとって悪魔のようなルアーやなぁ
名前は ディアブロ(イタリア語で悪魔の意味)はどうやろう 』と
命名したのが 『γ ディアブロ』 なのです。
『 あの頃、毎月、外国へ釣りに行ってたなぁ 』と、
田原さんと昔話に花が咲きました。
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『こにちゃん、最近はライトジギングが楽しい』 と
田原さん
田原さん 初タチウオをキャッチです!!
この後も田原さん、タチウオを連続キャッチ!! |
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富山湾の太いタチウオ
水深60mでヒット |
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新しく完成した試作ライトジギングロッドと
新しいバランスの試作ジグでヒットしました。 |
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最近、豪雨が多く、次の日は残念ながら中止になりました。
『また、秋に行きましょう』 と予約をして帰りました。
ドリーム ワン 船長 皆様 ありがとうございました。
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