The fishing for the product test
テスト釣行レポート


  Yellowtail  (Kyoto)

  June 4, 2015


 ●場所 京都府 丹後半島沖

 ●釣り日時 2015年6月4日

 ●ターゲット フィッシュ ブリ

 ●テスト内容 試作キャスティングロッド / 試作プラグ /試作ジギングロッド / 試作ジグ


 丹後半島沖 ブリ

 γ60gの改良モデルのテストを、2015年春から行っています。

 キャスティングロッド BLC83/20 R−PM・SC(仮称) との

 マッチングを見ながら、調整を行っています。

 BLC83/20 R−PM・SC(仮称)は 

 BLC84/25 R−PM・SC の、5ポンド ライトなモデルです。


 セッテイングを行うにあたり、γマスターこと、明石さんに

 ご意見を聞かせていただきました。

 また、船の段取りしていただき、ありがとうございました。
 

 ライトキャスティングロッドの試作
 

 γ15−Hでキャッチ
 

 γ15とγ15−Hですが、ST−46 #3が適合フックとして

 紹介しておりますが、このサイズのルアーですと、

 針の曲がりや伸び、フッキング率の高さ、バレにくさを

 考えるとシングルフックが有利だと思います。
 

 ミニイールやBC15などもシングルフックがお勧めです。


 ブリ、ワラサ狙いですと、30g位より小さなルアーは

 シングルフックが良いことが多いです。

 30gよりも大きいルアーは、状況で使い分けが

 ベストだと思います。

 状況とは魚の大きさ、魚の活性、リリースの有無などです。

 魚のサイズが大きく、タックルにパワーがあれば、

 シングルフックが有利になってきます。

 
 

 新しいバフが完成しました。

 カーペンターとガンマのロゴが入ったブルーカラーのバフです。

 暫くしましたら、カーペンターHPで案内をさせていただきます。
 

 西尾さん BLC70/14 + ブルーフィッシュ60gで

 キャッチ!
 

 ロッドは、2015年春に関西で限定発売された

 BLC83/16を Kガイドにセッティングされたモデル。


 今後、BLC83/16はKガイドとオーシャンガイドの2タイプの

 販売となります。詳細は暫く後にカーペンターHPで

 説明をさせていただきます。


 ルアーはγ60gの改良モデルのテストルアー
 

 鳥山が出来た白石は最初の時間は、表層ルアーよりも

 ジギングが良く反応しました。
 

 風の強さとジグを沈めた時のラインの状況から判断して、

 潮風同調で、丹後ではかなり潮が速い状況と判断しました。


 試作ジギングロッド(仮称)PSC61ULRF

 丹後でも使いやすい。
 

 タイをキャッチ

 (仮称)PSC61ULRF + 試作ジグ
 

 よしおさん ブリ キャッチ!
 

 瀧本さん ブリ キャッチ!

 PSC−ULパワーの試作ロッド
 

 西尾さん ヒット!

 PSC−ULパワーの試作ロッド
 

 タイをキャッチ!
 

 PSC61MLR + 試作ジグ
 

 試作ジグのウェイトの関係で、PSC61MLRを久しぶりに

 使いましたが、とても使い易いです。

 
 

 (仮称)PSC61ULRF
 

 西尾さん キャッチ!

 (仮称)PSC61ULRF + 試作ジグ
 

 タイ キャッチ

 PSC61MLR + 試作ジグ
 

 よく掛かる!

 試作ロッド 試作ジグ 好調
 

 よしおさん タイ キャッチ!
 

 明石さん タイ キャッチ!
 

 タイ ダブルヒット!


 この状況では、使用した試作ジグ良かったです。
 

 夕刻、瀬周りを誘い出し


 BLC83/16 Kガイド

 ルアーはγ60gの改良モデルのテストルアー

 色々なバランスをテストしています。
 

 γ60gの改良モデル BLC83/20 R−PM・SC(仮称)で

 明石さん キャッチ!
 

 BLC83/16 Kガイド

 ルアーはγ60gの改良モデルのテストルアー
 

 西尾さん BF45gでキャッチ!
 

 よしおさん BF45gでキャッチ!
 

 γ BFの誘い出しでたくさんキャッチしました!
 

 試作プラグ 試作ジグテストが進みました。

 γ60gの改良モデルも進んできました。


 シーホーク 船長 皆様 ありがとうございました。
 



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