丹後沖 ブリ |
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丹後沖で 松井さん 西尾さんと
試作ジギングロッド、試作ジグのテストを行いました。
新しい試作ジギングロッド(3本)も持ち込みました。
アルバトロスさんにお世話になりました。
今回、風が強く、波がかなりありました。 |
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バーチカルジギングで使いやすいと感じている
試作ジギングロッド。
丹後ジャークをベースにした変形アクションでヒット。 |
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松井さん 『PSC 61MLRS/T(B)−S』の プロトでヒット! |
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松井さん 試作ジグでダブルで掛かりました。
ジグを作る機械が工房へ入りました。
稼動準備に入っています。
既に市場に星の数ほどあるジグですが、
カーペンターのジグで釣ってみたいと言って下さる
ファンの方へ作らせていただきます。
また、大型ヒラマサが釣れやすいと感じている
独自のジギング方法があります。
これ用のジグも作っていきます。
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昔、TX(トリクスター)のブランクで作ったベイトロッド。
ライトジギングロッドで使いたいと考えているカーボンの素材と
TX(トリクスター)のブランクが同じ素材です。
ライトタックルの立ち上げロッドとして調子をみています。 |
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白石の水深80m |
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スレ傷は少し前にイルカに食われかけた痕とのことでした。 |
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丹後沖で増えている ヒラマサ
ドテラ流しで船とジグの距離が離れても
ジグの動きを捉えやすい試作ジギングロッドと
開発中の試作ジグ。
製品開発協力者様と小西は、以前と比べて
タックルと状況を合わせる事で
飛躍的にヒット率が上がっています。
西尾さんもこのタイプの試作ロッドで前回の釣行(玄界灘) で
ブリをよく釣られていました。
風や潮が強く、ドテラ流しで船とジグの距離が
どんどん離れていく状況で、使いやすい試作ロッド。
西尾さんのテストで大王崎沖のドテラジギングでも良かったとの
ことでした。
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西尾さんは写真を撮って下さっていて、
今回 西尾さんの写真が無くて残念ですが、たくさん釣られて
いました。 |
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PSCシリーズ 少しずつですが確実に構想している
ラインナップに近づいています。
カーペンターを信用くださり、完成したジギングロッドの
注文を既に入れて下さっている方もいてくださると
ショップさんや遊漁船の船長さんからお伺いしております。
製品開発協力者様と小西で、釣り場へ通い、
一生懸命テストを行いました。
使いやすい、よいものになっていると思います。 |
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