| ニュージーランド ヒラマサ |
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２年前から開発を進めております
”ミドルヘビーからヘビーパワーのジギングロッド” の
テストをニュージーランドで行いました。
同時に２００〜３００ｇの試作ジグのテストも行いました。
今回、私一人の荷物の重量が７０ｋｇになりました。
テストルアーの重量だけで２３ｋｇの重量でした。
一人でこの荷物を持って、ＪＲとバスを乗り継いで
空港まで行くことが困難だったので
嫁さんに空港まで一緒に荷物を運んでもらった。
行きが伊丹初 帰りが関空着という変則的な
飛行機だったので車で行くことが出来ずに
難儀しました。
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カーペンター ニュージーランド ディーラーの
イエハーフィッシングさんにお世話になりました。 |
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エンチャンターをチャーターしました。
製品開発のご協力をいただいております
西尾さんと松井さんに今回、ご協力をいただき
テストを進めました。
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今回 ４日間まるまる ランフリーバンクスで出来るはず
でしたが、荒天でランフリーバンクスでは２．５日の
釣りしか出来ませんでした。
初日、沖にあるランフリーバンクスへは波が高く
行くことが出来なかったので、風裏がある
ホワイトアイランドへ行きました。
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今回の釣行は日本人が４人と
ニュージーランドの方２人の合計６人での釣行でした。 |
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ホワイトアイランドの停泊場所にトビウオが接岸していました。
すぐにたくさんのトビウオが獲れました。
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近海用の１５０ｇクラスの試作ジギングロッド ＋
１５０ｇの試作ジグでヒットしました。
１５０ｇクラスのライトジギングロッドですが、
誰もが驚くポテンシャルがあります。 |
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ヒラマサ １３ｋｇ
これが近海用か？ と思える位、凄いポテンシャルが
あります。ライトタックルですが、このクラスの
ヒラマサでも余裕でキャッチ出来ます。
このロッドは九州のテストで２１ｋｇと１３ｋｇのヒラマサを
上げているロッドです。
ジグの動きが手に取るように分かり、
使っていて、とても楽しいロッドです。
このロッドの先端を微調整したものを
製品として進めようと思っています。
完成が楽しみです。
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近藤さん 人生初ヒラマサ キャッチ
１８ｋｇ
おめでとうございます！ |
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ジグとトップでダブルヒット |
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試作プラグでキャッチ
ニュージーランドでは船長達の協定で
『ルアーのフックはシングルフックを使用する』 と
なりつつあります。
トレブルフックの使用については、事前に
イエハーフィッシングの社長から船長へ
事情を説明して下さり、船長から試作ルアーのみ
少しの時間 トレブルフックの使用をOKして下さりました。
トレブルフックとシングルフックの両方で
試作ルアーを試すことが出来て、
双方の違いの確認もすることが出来ました。
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松井さん 近海ライトジギングロッドの試作
１２０ｇ位の適合のロッドで１３ｋｇのヒラマサを
キャッチ！
ホワイトアイランドは根ズレが多いポイントです。
この試作ロッドのポテンシャルの高さにも
恐ろしいものを感じます・・・
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近海用の１５０ｇクラスの試作ジギングロッド。
ファイトでの安心感が違います。
今月中旬からの玄界灘釣行で細部の確認を行い、
調べる箇所はやりつくしたと確信出来れば
製品として進めます。
カーペンターのポリシーであります
年月が経っても ”モデルチェンジの必要性を感じない” と思う
長く愛着を持って使えるロッドに仕上げます。
ご期待ください！
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１８０ｇの試作ジグでキャッチ |
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イースト ケープ
ＮＺ北島の東の先端です。
この沖にランフリーバンクスがあります。
ここには３０ｋｇ ４０ｋｇ のヒラマサが
たくさん居るのでパワーのあるタックルを
使用してくださいと船長からお願いがありました。
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西尾さん ヒット！
ミドルヘビークラスの試作ジギングロッド
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西尾さん ヒラマサ ３０ｋｇ キャッチ！
３００ｇ 試作ジグ |
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松井さん
ＫＬＬ５０／５０ ＋ 試作ジグ３００ｇ でヒット！ |
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松井さん ヒラマサ２８ｋｇ
ＫＬＬ ５０／５０ でキャッチ！
ＫＬＬ ５０／５０ ですが、短くて硬いのに
アクションがとても付けやすくて、ファイトがしやすいので
船中の使って下さった方は、皆、驚かれていました。
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ヘビークラス 試作ジギングロッド |
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試作ジグ３２５ｇ |
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近藤さん ２５ｋｇ キャッチ！
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進めております大型魚用の試作ジグロッドは
次の対象魚に使用出来ることを目的に進めています。
色々なフィールドでテストを行い、開発を進めていきたい。
●ノースカロライナーの大型マグロのジギング
●ＮＺの大型ヒラマサのジギング
●アメリカ東海岸の大型カンパチ
●国内のディープレンジの大型カンパチ
●インドネシアの急流の大型カンパチのジギング
●西オーストラリアの大型サムソンフィッシュのジギング
●南洋の大型イソマグロ
●国内外の大型グルーパーのジギング
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３２５ｇの試作ジグでキャッチ！
今回、これと同様の形状の重さ違いの試作ジグで
４匹の３０ｋｇオーバーがキャッチされました。
船中の大型ヒラマサは、ほとんどは、この試作ジグでの
キャッチでした。 |
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西尾さん ヒット！
ミドルヘビークラスの試作ジギングロッド |
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西尾さん ヒラマサ ３１ｋｇ キャッチ！！
試作ジグ３００ｇ |
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ヘビークラスの試作ジギングロッドでキャッチ
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次々とヒット！
途中から２０ｋｇ弱はほとんど写真を撮らずにリリースしました。 |
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西尾さんが見た事がない魚をキャッチ |
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松井さん ミドルヘビークラスの試作ジギングロッドでヒット！ |
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松井さん ＮＺの５００ｇジグでハプカ キャッチ！
ロッドはＫＬＬ ５０／５０ |
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今回、たいへんお世話になりました
ロングさん
ヒラマサをキャッチ！ |
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ファーネルさん バスをキャッチ！
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松井さん ヒラマサ２８ｋｇ キャッチ！
ＫＬＬ ５０／５０ |
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ロンさん クロタチカマスをキャッチ |
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ミドルヘビークラスの試作ジグロッド |
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ヒラマサ ３０ｋｇ キャッチ
ミドルヘビークラス 試作ジギングロッド ＋ 試作ジグ２６５ｇ |
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西尾さん 今回最大のヒラマサ３２ｋｇ キャッチ！
ミドルヘビークラス 試作ジギングロッド ＋
試作ジグ２６５ｇ
自己記録、おめでとうございます！
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今回 大型ヒラマサが表層に浮きにくい条件だったようで
大型ヒラマサの群れでの追尾が全くありませんでした。
昨年と一昨年のランフリーバンクスのトップウォーターは
凄く良かったと地元の方は言われていました。
茂木さんもたくさん大型魚を釣られていました。
条件が良くない年回りなのか、次期がずれているのかだと
思われます。
ＢＬＣ８０／４０ Ｒ−ＰＭ・ＳＣ ＋ γ ディアブロ （ホワイト）
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追尾のほとんどが小型魚の中、
粘られていた近藤さんがヒラマサ２５ｋｇを
キャッチされました！
トップでの自己記録おめでとうございます！！
ＢＬＣ８０／３５Ｒ−ＰＭ・ＳＣ ＋ γ１２０ |
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オークランドのファーネルさん
γやＢＦでたくさんキャッチ！！
キャスティングタックルは
カーペンターをご愛用下さっていました。
ありがとうございます！
趣味が釣りと狩とのことで
アフリカでのライオンやチーター カバ バッファロー
などの狩の写真を見せていただきました。
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太ったヒラマサ
ミドルヘビーの試作ジグロッド ＋ 試作ジグ２６５ｇ |
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ヒラマサ２５ｋｇ
ミドルヘビーの試作ジグロッド ＋ 試作ジグ２７０ｇ |
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西尾さんとダブルキャッチ！ |
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ミドルヘビークラス 〜 ヘビークラスの試作ジギングロッド。
今回のテストで改良箇所の把握が出来ました。
レングス調整とアクション調整を行い、
再度フィールドでテストを行います。
試作ジグのヒット率は高く、良かったです。
現在のテストモデルの派生型を試作して
再びフィールドでテストを行いたい。
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お世話になりました イエハーフィッシングさん
たいへんありがとうございました。 |
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