三重沖 ブリ ジギング |
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フィッシングエイトさんの大地さんに声を掛けていただき、
三重沖のジギングを勉強するために釣行しました。
ショップ様からも応援 ご協力いただいており
喜んでおります。
多くの方々に応援していただき、たいへん嬉しいです。
ありがとうございます。
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へいみつ丸の北村船長にお世話になりました。
三重沖で行われているジギングについて
教えていただきました。
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朝一は風速4m位でした。
適度のジグに角度が付き、釣りやすかった。 |
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すぐにヒット。
朝一はあたりも多かったです。 |
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西尾さんヒット!
試作ジギングロッド 6’2” |
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西尾さん ワラサ キャッチ! |
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胃から色々な餌が出てきました。 |
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穏やかだった海はすぐに一変して、
西北西風が強くなり、最大風速13〜14mになり、
300gのジグでもジグが遠方へ流され、
底を取れるのが2〜3回がやっと という状況でした。
この状況は三重県沖のジギングで
冬場によく起こると聞いていました。
ジギングロッドの開発にあたり、
この条件でジグロッドに何が必要かを見たかったので
釣りの条件としては良くありませんが、
非常に勉強になりました。
船の流速は風+潮で1.4ノット以上になり、
潮でジグが持っていかれる状態、かつ
船がジグを引っ張る状態でラインが張り続けるという
状況でした。ラインはドテラなのでかなり出ていきます。
この状況でジグの動きをアングラーが
シャープに捉えることが出来て、
誘いと食わせのアクションを意図的に付けれれる
ジギングロッドは既存にはない。
これが出来るジグロッドが出来れば、
アングラーは楽しくアクションを継続出来て、
釣果もあがるので
非常に楽しいドテラ ジギングが出来るように
なると思います。
試作ロッドが出来たら、三重県通いが始まりそうです。
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夏の大型キハダマグロのお話も
出ていました。
今年は一度どのような状況なのかを
見てみたいと思いました。
船長 皆様 たいへんお世話になりました。
ありがとうございました。 |
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