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The fishing for the product test
テスト釣行レポート


 ■テスト釣行レポート■



  Yellowtail Fishing Japan (Nagasaki-prefecture)

  April 9, 2012


 ●場所 長崎県 玄界灘

 ●日時 2012年 4月9日〜4月12日

 ●ターゲットフィッシュ ヒラマサ

 ●テスト内容 試作ルアー

 長崎県 玄界灘 ヒラマサ

 前回の玄界灘釣行で、トップに反応が良くなく、

 パンドラの可能性を感じていました。

 アプローチのやり方やアクションで試したいことがあり、

 今回、白さんのチャーターに入れていただきました。 

 勉さん、BF120gでキャッチ!


 写真はほとんどありませんが、このクラスが

 船中入れ食いでした。


 小さなヒラマサが今年はとても多いとのことでした。

 白さん 新品のBLC83/40 R−PM カスタムに

 魂が入りました!

 白さんのご友人の方にヒット!

 表層には、小型のヒラマサがたくさん居ました。

 ジギングも

 松丸さんの『ミヨシに行ってください』 のお言葉で、

 フロントデッキへ行かせていただきました。


 BLC80/40 R−PM SC が大きく絞り込まれた。

 1分位でキャッチ。

 ヒラマサ 実測24kg

 ブルーフィッシュ100gにストライクした。


 ”BLC80/40 R−PM SC” ロッドテストにて

 このロッドで20kgオーバー 30kgオーバーを

 獲っていますが、国内外の難易度が高いポイントでも

 根ズレはまだありません。

 こちらの主導権でファイトが出来て、

 掛かった魚は、ほぼ獲れています。

 魚が降参するのがファイトをしていて分かります。


 夢のワールドレコード級の超大型ヒラマサに

 かなり近づいたと思います。


 ”BLC80/40 R−PM SC” 近日中に

 製品リリースのお知らせが出来ると思います。

 

 今回、かなりの時間、パンドラ155+30gを使いました。

 結果は小型ながら2匹のヒラマサをキャッチしました。


 ジグでのヒットがないタイミングでのパンドラのヒットも

 あり、何か可能性を感じます。

 私にとっての最高の一匹。


 非常に嬉しい魚でした。


 ニュージーランドでは、20kgを超えるヒラマサが

 パンドラ155+30gで釣れています。


 これから何かが動き出しそうな予感がしています。
 

 勉さんのEP(エンドレス パッション) が曲がった!

 NEW BF120gで自己記録 キャッチ!

 おめでとうございます!!

 パンドラ155+30gでキャッチ。

 パンドラ155+30gでキャッチ。


 釣行の後日、田代船長からパンドラでの恐ろしい

 釣果報告をいただき、鳥肌が立ちました。

 白さん、ブルーフィッシュ120gでグッドコンディションの

 ヒラマサをキャッチ!!

 七里ではジギングをしました。


 パンドラの理論を完成させるために、

 最近ではジギングを意図して真剣に行っています。


 他船の連絡で、この日は、非常に食いが悪く、

 ヒットがほとんど無いとのことでしたが、

 なんと一流しで釣れました。


 釣れる理由 釣れない理由を検証したいので、

 ジギングのエキスパートの方へ、その都度、

 電話やお会いしてお話を聞かしていただいています。

 理由が分かると応用が出来ます。ここがとても大切だと

 考えています。


 ジギングのエキスパートの方にお話を聞かしていただくと、

 非常に多くの釣りでヒントになることが多く、

 ワクワクした気持ちになります。


 もっと多面的に考えながら釣ることの楽しさを

 ジギングが再認識させてくれました。

 こんな思いに成れたジギングが最近、非常に魅力的に

 思えます。

 もしかして、とても好きになった可能性があります。


 ジギングはパンドラは勿論、表層のルアーにも

 応用が効く部分があることは驚きでした。

 

 ジギングのエキスパートの方にお話を

 聞かしていただくと、

 漠然と使っていたパンドラも、もっと考えれば

 もっと釣れると感じました。

 いや、きちんと考えてやれば何倍も釣れる

 強い確信が沸いてきました。


 応用を効かせる為に色々なことに取り組む

 姿勢と意欲を何にでも持つ大切さを感じました。
 

 今回、ブルーフィッシュが強かった。

 けっこう大きな甲イカかアオリイカを

 吐いたヒラマサがいました。

 昨年、サンライズさんでγ90gで35kgのヒラマサを

 キャッチされた松丸さん BF120gでキャッチ!!

 白さんのご友人の方もBF120gで最後に

 いい感じでキャッチして納竿となりました。

 試したいことがたくさん出来ました。


 船長 お世話になりました皆様 たいへん

 ありがとうございました。
 玄界灘 ヒラマサ タックル セレクト

玄界灘 ベストチョイス タックル

 魚のアベレージ 根ズレの頻度 使用ルアーの種類と大きさ 遠投の必要性 船での取り回しなど

 私が釣り場で経験したデータから考えられるベストタックルを紹介します。

 (2012.4 現在 リリースされているタックルからの推奨、その時点での釣り場や魚の状況からの推奨)




 ●メイン お勧めタックル@ (使用ルアーサイズ 60〜100g)


 ロッド BLC84/22 R−PT / BLC84/18

 リール シマノ 10000 / ダイワ 5000  ※ハイギアー ※最新型の型番

 メインライン PE5〜6号

 リーダー ナイロン100〜130Lb

 ルアー γ60 γ75 γ90 γ105 γ120 BF60 BF100


 ※七里ヶ瀬 マグロ兼用 ベストです





 ●メイン お勧めタックルA (使用ルアーサイズ 90〜160g)


 ロッド BLC80/35 R−PM・SC

 リール シマノ 18000 / ダイワ 6000〜6500  ※ハイギアー ※最新型の型番

 メインライン PE6〜8号

 リーダー ナイロン130〜170Lb

 ルアー γ75 γ90 γ105 γ120 γ140 γ160 γ160H BF100


 ※七里ヶ瀬 マグロ兼用 ベストです




 ●シャローの大型ヒラマサ お勧めタックル


 ロッド BLC83/40 R−PM 

 リール シマノ 18000 / ダイワ 6000〜6500  ※ハイギアー ※最新型の型番

 メインライン PE8〜10号

 リーダー ナイロン170〜200Lb

 ルアー γ120 γ140 γ160 γ160H BF100


 ※七里ヶ瀬 大型マグロ兼用 ベストです





 ●ベイトが小型の時のセレクティブなヒラマサ狙い お勧めタックル


 ロッド BLC84/25 R−PM・SC

 リール シマノ 10000〜12000 / ダイワ 5000  ※ハイギアー ※最新型の型番

 メインライン PE4号

 リーダー ナイロン80Lb

 ルアー γ30g γ45g γ60g BF60g


 ※七里ヶ瀬 イワシなどベイトが小型の時にマグロ兼用 ベストです




 ●汎用スタイル (GT マグロ などと兼用して使いたい方の推奨タックル)

 EP85/36 EP82/38 TBL711/35 CV79/40 CV79/35 TBL80/20 etc.

 リール (選ぶロッドにより適正なものをセレクト下さい)

 メインライン (選ぶロッドにより適正なものをセレクト下さい)

 リーダー (選ぶロッドにより適正なものをセレクト下さい)

 ルアー γ90〜γ160g BF100g etc. (選ぶロッドにより適正なものをセレクト下さい)







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