ケープコッド クロマグロ |
|
マグロ ロッドの開発でアメリカ ケープコッドへ
行きました。
状況は、たいへん厳しく、ベイトのイカナゴが
10cm以下と小さかった。
ケープコッドに2週間いましたが、
ボイルもほとんど起こらない状況でした。
昨年の秋も厳しい状況と現地の案内の方に
言われましたが、それ以上に厳しい状況でした。
マグロのボイルを探して、ほとんどクルージングを
しているような感じでした。
マグロ釣りの当り、外れの怖さを実感しながら、
打開策を考えていたら、釣れるだろうと
思わない方法で偶然のヒットがあり、
これがきっかけで難しい状況でしたが、
何匹かでもマグロをキャッチすることが出来ました。
|
|
|
イカナゴを食べる鯨
ホエールウォッチングとしては最高の条件でしたが、
マグロの条件としては・・・ |
|
|
外道でストライプトバスやブルーフィッシュが
釣れる。 |
|
|
実験ロッド + γ160H でキャッチした推定100ポンド
この魚がきっかけで、ベイトが極小でも、
誘い出しが効くことが分かり、5匹のマグロの
キャッチに繋がりました。 |
|
|
阿慈知さん EP85/36 + γ160H でヒット
推定50kg位のマグロ |
|
|
別の試作ロッド + γ160H でヒット
完全な誘い出しでのヒットでした。
試作ロッドの特性から非常に楽にファイトが出来ました。
ロッドを進化させることで、もっと楽に大型魚が
獲れることが現実味を帯びてきました。
|
|
|
γ160H 今回 抜群に効いた気がした。 |
|
|
推定85ポンド位
|
|
|
早朝 阿慈知さんにヒット。
EP82/38 が曲がった!
余裕のファイトでキャッチ。 |
|
|
船長推定120ポンド オーバー
このマグロもγ160Hの誘い出しに出ました。
他船でも試作7.6フィート + γ120 で
120ポンドオーバーが上がりました。
とても楽にファイトが出来たとのことでした。 |
|
|
条件は厳しかったですが、今後に繋がる発見があり、
有意義な釣行でした。
皆様、たいへんお世話になりました。
ありがとうございます。 |
|