青森県 小泊 |
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滋賀から青森まで自走していきました。
往復で2400km位です。
十三湖パーキングにて |
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竜飛崎
ポイントに到着すると、他の船のアングラーの方が
γでクロマグロをキャッチされておられました。
期待大でしたが・・・ |
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パワーのあるGT&TUNAロッドの試作や
ヒラマサ ブリの試作ロッド
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巡廻しながらクロマグロのナブラを探す。 |
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色々な方にお話を聞けば聞くほど、
大型のクロマグロをヒットさせる難しさを痛感しました。
釣れるレベルの条件になる日は、そう多くないようです。
たまの遠征では、良い条件に遭遇するのは難しい
感じです。
良い条件に遭遇する為の確立を上げる為に
相当通い込む必要があるとのお話でした。
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日本三大潮流の一つが竜飛崎とのことで、
凄い潮波でした。
クロマグロが駄目な時間帯に
波に強い試作ペンシルベイトをテストしました。
海面が荒れた状況で、大活躍してくれそうなルアーが
完成に近づいております。
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8フィートのパワーのあるGT&TUNAロッドの試作
PE12号を巻いています。 |
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マグロの難しさは釣行のタイミングだけでなく
他にもあります。
対象魚の大きさが小型魚から、とてつもなく大型魚まで
いることです。
今回、遭遇したナブラが、単発のナブラが多かったです。
ベイトはカタクチイワシでした。
タックルをライトにすれば、ヒット率はあがりますが、
大型マグロがくると糸切れを起こしてしまいます。
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目測 20kg位までの小型のマグロのナブラが
ありましたので、BC80ULR + BC−γ25g を
投げるとヒットしました。
ルアーのサイズを下げないと食いませんでした。 |
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18.8kgでした。
BC80ULR + PE1.5号 + 25lbナイロンリーダー
ファイト時間は15分位です。
フックが小さいので慎重にファイトしました。
BC80ULRは、まだ余裕がありました。
強いロッドです。 |
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食べていたカタクチイワシです。
だいたいルアーと同サイズです。 |
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クロマグロの餌です。漁師さんはこれを泳がせて
大きなマグロを釣っておられるそうです。 |
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車力沖でナブラに遭遇しましたが、BC−γ25gでも
食ってくれないので、実験で試作のBC−γ15gに
変えましたら即、ヒットしました。
しかし、もう少しのところで針が伸びました。
ルアーの大きさとヒット率には大きな関係があります。 |
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自宅を出てから2週間、海には9日出船しましたが、
釣れたのは小型魚1匹でした。
最終日にイルカのようにジャンプして捕食していた
150kgを超えたクロマグロには感動しました。
大型クロマグロは簡単に釣れないところに
夢があるのかもしれません。
今回、試作ロッドを試すことができなかったので
また、近いうちに再び訪れることになると思います。
お世話になりました皆様、ありがとうございました。
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