福井 三国沖 |
|
KSの杉本さんに、ゴールデンウィーク前くらいから
BC−γの45gで食いにくい状況でBC−γ30gで
良く釣れるとの連絡をいただきました。
BC−γ30gのテストを昨年から依頼しておりました。
少しのルアーサイズの違いがびっくりする釣果の違いに
なって現れることが、ブリに関しては時々あると感じます。
|
|
|
|
BC−γ25g 30g 38g(試作中) が上手く操作出来て
かつ、ブリの大型魚に対してもTXよりも大きなドラグが
かけられるBC80ULRを使っていただき
フィーリングを確認していただきました。
また、大型ブリナブラとヒラマサキャスティングに共に
使えるBC84LRFをテストしました。
BC84LRFはベイトが小型の為に、小型ルアーが強い
和歌山のマグロにも期待しています。
|
|
|
|
以前からご要望をいただいておりました
リアロングハンドルの準備が進んでおります。
TXシリーズ BCシリーズの6フィートから7フィート弱の
ロッドでキャスティングを主体にナブラがない時間帯に
ジギングでも使えるようにリアのハンドルが長いものを
別に製作して欲しいというご要望に
お応えさせていただきます。
ハンドルを交換することで、目的とする釣りがやりやすくなり
かつ、多くのロッドを必要としないというものです。
写真はBC60MFです。リアグリップを延長してあります。
製作の準備が完了しましたらHPでお知らせを
させて頂きます。
|
|
|
|
γを使って誘い出しで狙いました。
ハマチが多かったのでTX + BC−γ25g 30gを
使いました。
TXはハマチの引きでも良く曲がって楽しいロッドです。 |
|
|
|
BC−γ30gでハマチがたくさんヒット |
|
|
|
ベイトの移動が早い時はイプシロンで
明石さんキャッチ |
|
|
|
BC−γが誘い出しには強いですが、条件で
イプシロン ブルーイールのほうが強いときがあります。
状況で使い分けると面白い釣りが出来ます。 |
|
|
|
畑山さん BC−γ30gで少し良型をキャッチ! |
|
|
|
ナブラになっていないけれど、たくさん釣れました。
昔では考えられなかったことです。
誘い出し釣法、面白みがあります。 |
|
|
|
青物が表層ではヒットの可能性がゼロに近い時間帯は
ジギングをしました。
BC60MFのリアロングハンドルで |
|
|
|
明石さん シーバスキャッチ |
|
|
|
出口さんとシーバス同時キャッチ |
|
|
|
明石さん ソイを |
|
|
|
場所は変って、断崖絶壁や荒い根周りで
ヒラマサに挑戦しました。
ここも良い時期になると回遊があるようです。 |
|
|
|
出ました! |
|
|
|
試作のBC84LRF(仮称) + BC−γ30g でヒット
魚はアグレッシブではないと感じましたので
γ30gのスローアクションで狙いました。
|
|
|
|
”小型でしたが、ここでもトップで釣れる” ことが
分かりました。
|
|
|
|
ベストシーズンになれば、面白そうです。 |
|
|
船長であり、元々からアングラーであります杉本さんは、釣り方も教えて下さいます。
釣れるルアーアクションや状況によってのルアーの使い分けも直接教えて下さいます。
現場なので色々試せて勉強になると思います。
K’Sさん (杉本船長) http://www4.ocn.ne.jp/~ks-1/
|
■動画を見る方法■
方法1
写真をマウスで右クリックして頂き、 『対象をファイルに保存』 を指示していただき 任意の場所に保存してご覧下さい。
方法2
回線が高速の場合には、そのまま、写真を 左クリック下さい。ダウンロード終了後に 動画が始まります。
|
●γの使い方は状況で色々な使い方があります。
ジャーク幅が短い時が良かったり、長い時が
良かったり。その中間だったりします。
スピードも速い場合が良かったり
遅い場合が良かったり、その中間だったりします。
ストップも極力ルアーがとまらない場合が
良かったり、少しストップがあるほうが良かったりと
様々です。
状況によって対応出来れば釣果に繋がると
思います。
●明石さんは、イプシロンでヒットでした。
このルアーも青物(ブリ)に大きな効果があります。
イプシロンが効果がある状況は、青物が最表層を
意識していてベイトの逃げ足が速いときです。
昨年のテスト釣行でも条件により、γよりも
効果がある場面がありました。
●テスト釣行レポートの中でルアーのロッド操作の
動画をアップさせて頂きます。
カーペンタールアーをご購入下さった方で動かし方が
分らないなどの場合に何かヒントになれば幸いです。
|
|
|