オーストラリア GT |
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オーストラリアのカーペンターロッド販売を
して下さるノマドさんへ行きました。
ケアンズからリザードアイランドまで水上飛行機で
移動しました。 |
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リザードアイランド付近のリーフを狙いました。
風が強く外洋に出られなくて、インリーフでの
釣りになりました。 |
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母船をベースにクルーザー3艇で釣りをしました。 |
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リザードアイランドで餌付けされているGT
黒い魚影はほとんどがGTです。
100kgを超えるハタもいました。 |
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試作のNew ブルーフィッシュ105g
この新しいブルーフィッシュは、γのように
ジャークで使ってもフィッシュイーターが喰いやすい
ルアーの動きが出るように、形状、バランス共にリファイン
されています。
従来のブルーフィッシュと同じく、若干のスピード
変化を加えた、ただ巻きでも従来のブルーフィッシュと
同じ動きが出ます。
New ブルーフィッシュのただ巻きでもジャークでも
使うことが出来る性質は国内GT、海外GT問わず
オールラウンダーとして使うことが出来ます。
ジャークアクションで使ってもGTが喰いやすいアクションに
セッティングしているので、国内のGTゲームに
強い武器となってくれると思います。
”New ブルーフィッシュ” と ”GT−γ” の有効な
使い分けは、また機会を見つけて説明させて頂きます。
全体バランスの煮詰めと最終の微調整で完成します。
このブルーフィッシュのサイズ違いも試作を開始しています。
試作は、ブルーフィッシュ60gです。
青物、マグロに効果が期待出来そうです。
また、GT用に大型のブルーフィッシュの試作も
来春に向けて開始します。
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New ブルーフィッシュ105gのジャークでハタもヒット |
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要さんにヒット! |
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良型GTキャッチ! |
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村田さん、大きなグルーパーをキャッチ! |
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松岡さんの力強いフィッシングスタイル |
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松岡さん、良型GTキャッチ! |
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増田さん、イソマグロキャッチ! |
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風が強く、グレートバリアリーフのアウトリーフ側へ
行けない。
アウトリーフは大型GTが多いらしい。 |
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試作ルアー ε(イプシロン)140gで良型GTキャッチ
試作ルアー ε(イプシロン)140gは
青物のナブラに大きな効果があった
『LBε(ライヴベイト・イプシロン) 30−115F』 の大型版です。
青物のナブラに効果があり製品化しました
『LBε(ライヴベイト・イプシロン) 30−115F』 は
ただ巻きで使うことを前提にしておりますが、
この試作ルアー ε(イプシロン)140gは自分自身で、
”マニュアルアクション” を加えることで強烈な集魚効果が
ありました。
写真のフィッシュイーターは少し釣り場に範囲はありますが
ほとんど同一場所でヒットしました。
その辺りにいるフィッシュイーター全般に強烈に
アピールしていることを感じました。
このアクションがオートマチックで出来れば
凄いヒットルアーになるだろうと思いました。
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ε(イプシロン)140gで大きなナポレオンフィッシュも |
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TBL84/22RF + ε(イプシロン)140g |
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少し離れた所でマダラハタがε(イプシロン)140gにヒット
蛸を吐き出しました。
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今回、私がメインで使ったロッドは
『TBL84/22RF』です。
元々はクロマグロや青物で使っておりますが
今回、延々とキャストを繰り返すリーフでの釣りに大変
重宝しました。
ブルーフィッシュなど100g位のペンシルで
体力をキープした楽しいGTフィッシングが出来ます。
根ズレが少ない釣り場なら10〜30kgまで位の
GTなら大丈夫です。
PE6号+リーダー130Lbまで使っていますが
これもファイト時のロッドの角度を適正にすれば
大丈夫です。
22Lbとライトですが、破壊耐力が高いので
ロッドのベントを見ながらファイトすれば、
折れることはほとんどありません。
モルジブ パラオ GBRなどコーラルリーフのGTフィッシング
を楽しくするお勧めの一本です。
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村田さん、パワーファイトでキャッチ |
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クーさん、沢山のGTを釣られていました。 |
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クーさん、マダラハタをキャッチ! |
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要さんのシーフロッグ Evo−T105gに大型魚がバイト! |
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要さん、イソマグロ42kgキャッチ!
おめでとうございます!! |
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乗り合い船だったので、色々な国からアングラーが
来ておられた。
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村田さん、次々GTキャッチ! |
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力強い松岡さんのファイト! |
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既存γとは異なる実験ルアーでキャッチ
そのターゲットに合った釣れるアクションを求めて、
日々仮説と検証を繰り返しています。
実験を行ってきた凄い数の試作ルアーが工房にあります。
写真のこのルアーのアクションが表層のベイトを意識した
クロマグロに効果があるのではないかとの仮説を
立てています。
GTでも実験を行いました。一つのデータとしてまた
蓄積が出来ました。
次はクロマグロのフィールドで仮説の検証をおこなっていく
予定です。
もしかして、既存のγよりクロマグロを釣ることに
特化したルアーが出来るかもしれません。
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ブラジルから来られていました。 |
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クーさん、沢山のGTをキャッチ! |
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クーさん、ナポレオンフィッシュをキャッチ |
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アンドレーさん、コクハンアラをキャッチ! |
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松岡さん、次々GTキャッチ! |
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完成に向けて進んでいる
『シーフロッグ Two hook 120g』
シーフロッグの進化型の2フックモデル
使い方は、基本的なポッピングポッパーです。
ポッパーというルアーが持つ特徴が生かせるように
TBL80/30RF−SHP TBL711/35RF
CV79/35RF CV79/40RF−SHP
との組み合わせで調整を行っています。
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試作ルアー シーフロッグ シーフロッグ Two hook 120g |
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さんご礁域の少し深場(水深15m位) や
浅場でも複雑な沈み根周りはポッパーが良かった。
バランス調整を行っている 『シーフロッグ Two hook120g
プロトタイプ』 でキャッチ
現在のカーペンターのノウハウでリファインをした
シーフロッグの2フック仕様です。
アクション的には、釣れやすいアクションが出ていると
思える場面がいくつかありました。
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茂木さん、投げればいつもすぐにヒット!
ブルーフィッシュマスター |
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今回も多くの実験を行いました。
釣れるルアーを作るには莫大なデータが必要です。
地道な実験が ”夢のルアー” として形を現すと
信じています。 |
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