種子島 GT |
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九州の友人の山口さんから昨年から種子島のGTに
お誘い頂いていました。
昨年は熱低で天気が悪く中止となり行けなかったのですが
今年、再びお誘い頂き、行ってきました。
現地に到着してびっくり、14年前、カーペンターを始める
以前に、関西の餌釣りクラブの方々と行きました船宿さん
でした。
船宿は、智美丸さんでした。
その時、年配の方を介護していた若い兄ちゃん(自分)が
一緒に居たということを船長さんと奥さんが覚えて
下さっていました。当時、24歳だったと思います。
あの時の釣行は餌釣りでしたが、船のトモで一人ジギングを
していました。
14年前、釣りをしていたあのポイントにGTが居たとは
夢にも思いませんでした。
とても不思議な感覚がする釣行でした。
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5月〜6月は良くGTが釣れていたとのお話でしたが
最近、調子があまり良くないと言われていました。
しかし、すぐに元気の良いGTが飛び出してきました。 |
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寺崎さんと山口さんにダブルヒットしました。 |
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寺崎さん、GT−γでキャッチです! |
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種子島 GT |
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山口さん、フェバリット シーフロッグ130PP
GTがフレッシュなので、ポッパーにもバイトが
あります。
1995年位の初期の日本のGT釣り場を感じました。
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寺崎さん、GT−γ250gでキャッチ!
ガンマにバイト集中!
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寺崎さんのGT28kg |
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GT−γ350g (福井さん リクエスト品) の
バランス調整もしました。
冗談のような大きさですが、大きなGTが2回ヒットしました。
みんな、びっくりです。
飛距離は50mも飛んでいなかったと思います。
ロッドは、CV(コーラルバイパー)79/40RFで投げました。
このロッド、少ない力で良い仕事してくれます。
ヒットしたGTは残念ながら、キャッチ出来ませんでしたが
このルアーは大きなヒントを与えてくれました。
『福井さんから、GT−γ350gで40kg位のGTが
釣れました』と報告を頂きました。
『こにちゃん、まだまだγ大きくても釣れるよ!』 の
福井さんの言葉にお応えして、もっとデカイ実験のGT−γも
作ってみます。最大1mのγまで作れますよ! (*^-^*)
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時代は移り行きます。
昔に存在していれば、どんな釣果が出たのだろうか?
SF(シーフロッグ Evo−T) デカイGTがヒットしましたが
残念ながらキャッチ出来ませんでした。
シーフロッグやポッピングに憧れを持つアングラーの方に
是非、カーペンターの技術の進歩を見ていただきたい。
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根が荒いので、ロッドにパワーを溜め込んで
GTを吊り上げるような形でファイトしてあげました。
ロッドは、CV79/40RFです。
CVシリーズは、尖がった部分がないので、誰からも
好まれるタイプのロッドだと思います。
現行のロッドでは、ファイトでGTに伸される方、
是非、使ってください。耐衝撃性とリフト力のバランスで
なるほどと思ってもらえると思います。
CVのカーボン素材は、TBL(ブルーラグーン)と
同じものです。粘って大変折れにくいです。
GT−γ160 200 250など大型GT−γとのマッチングが
良く、とても気に入っています。 |
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ネットイン |
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180gの試作ルアー |
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GT35kg
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リクエストを頂いたので、試作をしました。
カーペンターロッドベルト(ノーマル)の背中を
サポート出来るパッドを試作中です。
上の写真のGT、フルパワーを掛けてあげました。
サポートがあると前後、左右のズレを無くしてくれるので
とてもファイトがしやすくなります。
3箇所のとめ具で簡単に装着出来ます。
パワーが逃げないのでアングラーのファイトに
大変有利に働きますことを実感しました。
細部を煮詰めて完成を目指します。
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安田さんにヒット
残念ながら逃げてしまいました。 |
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ヒットルアーは 『GT−γ120 錦鯉カラー』
BWH 10周年記念ルアー
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智美丸 船長さん
大変ありがとうございました。 |
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克也君 将来のGT船長です!
ありがとうございました。 |
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皆さん、ありがとうございました!
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