8月12日 長谷川丸さん |
|
関東のシイラ釣りを勉強するために相模湾へ行きました。
今年はシイラが少ないとの船長のお話でした。
3日の釣りでしたが、大変ためになるテスト釣行でした。
|
|
|
小型の試作ルアーを持ち込みました。
また、小型ルアーにマッチするロッド TXの試作も
持ち込みました。
|
|
|
シイラがほとんど居ませんでした。
キハダマグロのポイントにも行って下さいましたが
食いが落ちているとのことで駄目でした。
|
|
|
小型のシンキングミノーで小型のシイラを
釣られた方がおられた以外は静かな海でした。
沿岸水の影響からだと思われるのですが
シイラが水面を割らない事が多々あることも実感しました。
今年は特にこの傾向が強いとのお話でした。
”釣果を求めるルアー” というルアーが頭の中を
巡りました。
港に戻ってから、γなどのルアーの動かし方を
説明させて頂きました。
|
|
|
今回、遊漁船の手配などを長谷川釣具さんの
谷川さんがしてくださいました。
大変、ありがとうございました。
長谷川丸の船長さん、お世話になりました。
ありがとうございました。
|
|
|
皆様、ありがとうございました。
|
8月14日 庄三郎丸さん |
|
8月14日、平塚の庄三郎丸さんからシイラ狙いに出ました。
関西のシイラ釣りは、ポイントに対して船を潮又は
風で自然に流して釣る方法が主となっています。
GTフィッシングで主流となっている方法と同じです。
関東のシイラ釣りは、船で走りながらポイントを見つけて
完全に船を停止することがほとんど無い状態での
釣りでした。
スタイルの違いに大変驚きました。
このスタイルにマッチするルアーが必要だということも
痛感しました。
|
|
|
以前、GT釣行にご一緒させて頂いた大崎も
来てくださりました。
ありがとうございます。 |
|
|
関東の皆さん、釣り方に慣れておられて皆さん
上手に釣られておられました。
|
|
|
今日のシイラは、潮目からトップウォーターで
飛び出してくれた!
|
|
|
TX810 + ブルーイールのダウンサイジングテスト
ルアーでヒットしました。 |
|
|
小型のブルーイールのテストルアーです。 |
|
|
私も釣らせて頂きました。 |
|
|
港に戻って、ルアーの動かし方やノットの作り方の
説明をさせて頂きました。 |
|
|
船長、皆様、大変楽しい時間をありがとうございました。 |
|
|
青物 カツオ シイラ などの遠投やミヨシの高い船に
大変使いよいロッドが出来つつあります。
TXシリーズです。
このロッドを作ろうと思った経緯は、2008年春に
小型のベイトを追い回すワラサの凄いナブラが出たのですが
小型ルアーがポイントまで届かなくて、大変悔しい思いを
しました。
小型ルアーが遠投出来て折れないロッドが欲しい。
この思いから始まりました。
このロッドは、8フィート 8.6フィート 8.10フィートですが
2ピースではなく、グリップジョイント(1&H)です。
20gのルアーを遠投出来るライトロッドですが
大変折れにくく、ロッドの角度をきちんと調整すれば
10kgクラスの青物 カツオ シイラにも対応が出来ます。
MAX30gまでフルスイングしてもブレが起こらない
キャストフィーリングも抜群です。
アクションの操作性も良く、とても気に入りました。
細部を煮詰めて、完成を目指します。
今までベイトが小さくて諦めていた状況を
打破できるロッドだと感じます。
|
庄三郎丸さん 8月17日 |
|
8月17日 榊原さんが段取りを下さり庄三郎丸さんへ
乗船しました。 |
|
|
拓海ポンプと言われるポイントへ行きましたが
シイラは見えませんでした。
誰もノーバイトです。しかし、シイラはかなり深い所に
沈んでいるとのことでした。 |
|
|
キハダマグロが居るとのことで行きました。
鳥山があるのですが、マグロの姿はありません。
下のほうに居たようです。 |
|
|
江ノ島付近でサバを狙いました。
小型のシイラも混ざっていました。
榊原さん、LS20でシイラをキャッチ |
|
|
他船でキハダマグロを釣られておられました。 |
|
|
庄三郎丸さんの社長さんには大変良くして頂きました。
ありがとうございました。
現場に出なければ分からない色々な事を
勉強させていただきました。
製品に良い形でフィードバック出来ますように
努力させて頂きます。
皆様、大変ありがとうございました。
|
|