|
リクエストを頂いております試作品のテストへKSさんへ
行きました。
たぶん、あれば大きな威力を発揮するだろうと考えられる
γの小さい物も持ち込みました。
BC−γ20 BC−γ30です。
たくさんの方から製作のリクエストを頂いているルアー
です。
今回も玄達へ行きました。
|
|
|
機械式倣い機とNC機の誤差を補正した確認の
テストモデルを作って持ち込みました。
小型ルアーを遠投出来て、アクションがきちんと出るように
ロッドも試作をしました。
試作名 TX80 TX86 TX810 です。
ロッドは大変軽く、小型ルアーが良く飛びます。
また、ルアーのアクションを大変つけやすいです。
カツオ ブリ ワラサの釣りがまた広がりを見せそうです。
|
|
|
NC機で削りだされたγ
補正の確認ルアーは、数値は勿論、使用感やアクションも
同じであることを確認しました。
2年以上掛かって完成へ漕ぎ着けたNC機が間もなく
稼動します。
小型のルアーはバランス取りが難しいです。
重量が30g以下のγは、0.5g以内の誤差でバランスを
調整しないと理想の動きが出ないことも分かりました。
ウッドルアーでは未知の領域の高精度を目指して
カーペンターファンの方々のご期待に添える様に
頑張らせて頂きます。
|
|
|
畑山さん、シャローを狙う。
|
|
|
おニューのBC79LR + BC−γ60gで
ハマチをキャッチ!
|
|
|
試作のシンキングルアーで、ツバスがヒットしました。
|
|
|
この日は、魚(青物)の状態が良くなく、大変厳しかった。
鳥もまばらにしか居ませんでした。
このような時は、気持ちを切り替えて (*^-^*)
明石さん、タイラバで大きなキジハタをキャッチ!
|
|
|
今年の夏は異常に暑い感じがします。
|
|
|
船長さんの息子さんが掛けたシイラに着いて来た
シイラがヒットしました。
BC79LRは、ルアーサイズに対して汎用性が高く
対象魚に対しても幅広く使えます。
テストでは、BC−γ30gも練習すれば、使うことが
出来ることを確認しております。
癖が無く、素性の良いブランクです。
青物キャスティング シイラ マグロもお勧めです。
|
|
|
BC−γ45gのNC機誤差補正テストルアーでヒット
|
|
|
亘君、思い出の魚キャッチおめでとう!!
|
|
|
出口さん、シイラキャッチ!
|
|
|
玄達が状況が悪かったので、雄島周辺をやりましたが
難しかったです。
トップウォーターは、表層にベイトが浮かないと
なかなか釣れにくいです。条件に左右されます。
|
|
|
今回持ち込んだ試作ルアーのバランスの調整は
きとんと出来ました。
BC−γ30g BC−γ45g(NC機切削) BC−γ60g
(NC機切削) のテストが完了しました。
BC−γ45g(NC機切削) BC−γ60g(NC機切削)は
倣い機で作ったものと同一の状態であることをきちんと
確認しました。
コンセプトに偽りが無い、益々、高精度のルアーを
目指します。
船長 皆様 大変お世話になりました!
K’sさんHP http://www4.ocn.ne.jp/~ks-1/
|
|
|
ガンマと適合ロッドのご質問につきまして
この場で回答させて頂きます。
ガンマはロッドにシビアです。
ロッドによって動く、動かないが起こります。
軟らかいロッドが動かしやすいのですが
軟らかいだけのロッドですと、魚が浮かなかったり
投げブレが起こります。
きちんと魚が浮いて折れなくて、投げブレが起こらなければ
どのロッドでも良いと思います。
カーペンターのロッドでは、下記の組み合わせが大変
フィーリングが良いです。
●BC−γ45 BC−γ60の操作が良好なのは
BC79LRです。テストではBC−γ30g(現テスト中)
も練習で動くようになると思います。
BC79LRは、近海の青物、シイラには汎用性が
大変高いと思います。ロッドを多く持てない方へ
大変お勧めです。20kg近いヒラマサも
上がっております。
●BC−γ60 BC−γ75 BC−γ90の操作が
良好なのは、BC80MRFです。
このクラスのロッドとしては、繊細さを兼ねて、かつ
大変折れにくいです。
20kgオーバーのヒラマサ マグロにも対応します。
ヒラマサ20kgオーバーが上がっています。
キハダ25kgも上がっております。
まだまだ、ポテンシャルはあります。
●BC−γ60 BC−γ75の操作が良好なのは
BC73MLRです。
大変折れにくいので、パワーを掛けたファイトが
出来ます。ロッド角を適正にすれば、20kgオーバーの
ヒラマサ マグロにも対応します。
例としまして、クロマグロ34kgを上げております。
|
|