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国内のフィッシュイーターから海外の大型フィッシュイーター
までもターゲットに入れた TGCシリーズが完成に
向かっています。
ＴＧＣは 英名の 『ザ・グランド コンチネント』 の頭文字
を短縮してＴＧＣです。 意味は ”雄大な大陸” です。
ユーラシア大陸 アメリカ大陸 オーストラリア大陸
アジア大陸の湖沼 河川 河口に潜むフィッシュイーターを
をターゲットにしたモデルです。
海外では、アマゾンのピラルク ピーコックバス 大型ナマズ
などです。オーストラリア 東南アジアのバラマンディー
アジア大陸のスネークヘッド 大型トラウト サーモン
タイメンなどがターゲットです。
ＴＧＣシリーズはライトからヘビーまであり
国内ではシーバス 雷魚 大型ナマズが主なターゲットです。
ＴＧＣにはスピニング ベイトタックルがあります。
ブランクは、BCシリーズと同じものです。
ＴＧＣシリーズは、ＢＣシリーズのガイドセッティングを
もっとライトにしました。また、ガイドの糸巻きを
シングルラッピングにして軽量化したモデルです。
大変軽く仕上がっています。
ブランクは大変素直なテーパーデザインです。
BCシリーズ同様に大変使いやすいと思います。
ＴＧＣの特徴は、バスロッドのようなルアーや場面に
特化したロッドではなく 『ニュートラルな特性』 です。
それ故に対象魚やルアーを限定する事がなく
オールマイティーに使える事です。
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飛行機の乗り換え３回と長いトランジット時間
最終目的地までは、４ＷＤで舗装道路３時間
未舗装道路１時間走りました。
目的地に着いた時には、帰って来た時の様な疲れが
ありました。
日本の裏側はとても遠かったです。
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朝の４時に現地に到着して、全く一睡もせずに釣りを
開始しました。
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大変、美しいイベラー湿原の朝 |
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流れのある湿原の川を探っていく。 |
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ＴＧＣ６４ＵＬＲ−Ｂ ＋ 試作ミノーにピラニアがヒットした。 |
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アフリカのタイガーフィッシュに似た魚がヒットした。
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また、ピラニアがヒット |
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ﾄﾞラド釣りの要領が分からないまま、１日目が終わった。
道中の飛行機でも寝られず、この前の日も一睡もせずに
釣りをしたので、完全ノックダウンしました。
その晩の夕食も食べずに次の朝まで眠り続けました。
体内時計のバランスが崩れて、自律神経がむちゃくちゃに
なりました。
久しぶりに ”青い郵便局員” になりました（泣） |
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大きなワニ |
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可愛いカピバラ しかし、正体は世界最大の鼠
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２日目は、有村さんと同船です。
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午前中は、ﾄﾞラドは駄目で、午後釣り始めてすぐに
大きなアタリがありました。
ＴＧＣ62EXLF-Bが曲がった！ |
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黄金の魚 ﾄﾞラドが見えた。 |
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川の流れが速く、ランディングが難しかったのを見て
有村さんが水に飛び込んでﾄﾞラドをキャッチ下さいました。
大変嬉しかったです。
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事前の話では、ﾄﾞラドは１２〜１４ｃｍ位の大型ミノーが
良いとの事でした。しかし、活性が無いようだったので
シーバス狙いで低活性時に威力を発揮している
ライブベイト δにルアーを交換しました。
今回の釣行で意外にも、このδが活躍してくれました。
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ＴＧＣ62EXLF-B + PE3号 |
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ﾄﾞラドには、アブラ鰭があります。
昔はサケ科と同じ祖先だったそうです。
”河の虎” と呼ばれる ﾄﾞラド その姿はいかつかった。
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リリース |
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緩やかな流れの水路を狙う。 |
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有村さん ピラニアキャッチ
このピラニアは、本当の名前は ”パロメタ” とガイドさんが
言われていました。 |
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水草が茂る水路が無数にある。 |
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小川にもﾄﾞラドは居る。 |
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時には陸に上がってキャスティング |
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狩生さん、違う船でしたが、二日目、ﾄﾞラドキャッチ！
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二匹目は自作のペンシルベイトでキャッチ |
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茂木さん ピラニア キャッチ |
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小林さん 大きなパロメタをキャッチ
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ロッジの裏に居た可愛い鳥たち
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伊藤さんも違う船でキャッチ
どうも、小型ルアーが良いようである。 |
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ドロドロになって薮漕ぎ 疲れた・・・・・ |
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ホテイアオイ
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細い水路を進む。
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ピラニア、キャッチ |
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TGC64ULR-B + δ |
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魚名を忘れました。
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ライブベイト δ お気に入りのリフレクトブラックでヒット
δはリップがないので、水生植物を上手くクリヤー出来るので
大変使いやすかった。 |
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ＴＧＣ６２ＥＸＬＦ−Ｂ + ライブベイト δ |
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ガイドはしきりにスプーンを使うように薦めます。
しかし、釣れるのは外道ばかりでした。 |
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これに噛まれたら指がなくなりそう。 |
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3日目が終わった。 |
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ﾄﾞラドの絵 |
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ロッジでの夕食 |
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4日目、鵜山さんと同船 |
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雨で一気に活性が上がって、一時、入れ食いに
なりました。
鵜山さん ﾄﾞラドキャッチ |
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小西健滋も岸からﾄﾞラド キャッチ
ＴＧＣ６２ＥＸＬＦ−Ｂ + δ
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素晴らしく美しいイベラー湿原 |
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夢の魚 ドラド
小西健滋 ライブベイト α ハイフロートサーフェイスで
キャッチ
岸釣りだったので、遠投性能が高い、ＴＧＣ７５ＵＬＲ−Ｂで
遠投した。
河の虎 ﾄﾞラド
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イベラー湿原のドラド |
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雨上がりのイベラー湿原に虹が |
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今回のﾄﾞラド釣りは、ルアーのバランス取りなどが無い
製品設計へのプレッシャーが大変少ない釣りでした。
ここ最近で一番気持ちが楽な釣行だった気がします。
ガイドの住田さん 釣行の皆様 お世話になりました。 |
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ガイドセッティングをライト系に変更しているＴＧＣシリーズ
ライト系のガイドセッティングに改善出来た物から
コンセプトや仕様の詳細をアップさせて頂きます。
暫く後にアップさせて頂きます。 |
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