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カーペンターテスター田原氏と車で呼子の
港まで行きました。
今回、カーペンターテスターの野瀬さんが予約されて
いた釣行に田原さんと私が混ぜて頂きました。 |
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トビウオのナブラで鮪郎にて一撃でヒットしました。
鮪郎は去年もトビウオナブラで良く釣れました。
秤で計測します。40kgでした。
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鮪郎をがっぷりと |
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クロマグロ40kg
HL−TUNA87 + 鮪郎 + PE5号 |
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船長 皆さん 有難うございました。 |
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胃袋の内容物はトビウオでした。
鮪郎とほぼ、ジャストサイズ
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ナブラがない時間帯は体力温存しています。
釣れる要素がない時間帯にルアーを投げていても
釣れる可能性はゼロに等しいと感じます。
釣れる可能が高い時間帯に集中狙い撃ちが
ヒット率が高いと感じます。 |
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船長はずっと海を観察
何か変化があると呼んで下さいます。
ちょっぴり ”大名釣り” のようです(笑)
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BC63LR フィネス ガイドテストロッド |
ナブラの待ち時間に、BC63LR フィネスの
ガイドセッティングのテストを行いました。
バックラッシュを起しやすい条件である、向かい風で
下投げ チョ投げで重点的にテストを行いました。
PE3 +50Lbリーダーが使える BC63LR フィネスです。
意図的にバックラッシュを起す投げ方でも、上記ライン
システムがきちんと使えて、バックラッシュは大変
起こりにくくなりました。
ラインシステムに対して汎用性が高く、かつ繊細な
フィーリングになったと思います。
今度は、BC511M フィネスのガイドセッティングを
上記と同様のモノにセッティングを変更します。
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夕方、カタクチイワシの14〜15cm位のナブラを
船長が発見
TBL80/20RF + LS30−130 + PE3号でヒット
このナブラのヨコワはカタクチイワシナブラパターンで
簡単にヒットしました。
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丸々太った14kgのヨコワ LS30−130
カーペンターでは大物だけに的を絞ったタックルではなく
その条件にマッチしたタックルで鮪の大小に関係なく
良く釣れる方法を考えています。
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ナブラによってのルアーの使い分けが釣果を左右するので
ルアーを投げる前にナブラのベイトの種類とサイズを
観察してからルアーをセレクトしてキャストしています。
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次に日の朝、ポイントに到着して、トビウオが飛んだので
一投目鮪郎を投げたら、一撃でヒットしました。
トビウオがベイトの時に鮪郎強いです。
鮪郎はクロマグロが良く反応する水の噛み方が
出やすいようにセッティングされています。
鮪郎の使い方ですが口頭では説明がしにくいのですが
簡単に説明させて頂きますと、GTのファーストリトリーブ
より少し遅いスピードでのただ巻きです。
ルアーの状態は飛沫が上がっているスピードです。
ロッドワークを使ってのアクションは必要ありません。
必要がありませんというよりは激しいアクションを付けると
よくないような気がします。
また、ルアーが波に揉まれると良くないようです。
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HL−TUNA87 + 鮪郎 + PE5号で
クロマグロ32kg
船長、船のベストポジションありがとうございました。 |
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HL−TUNA87はシャープなキャストフィールで
レスポンスが良くて使っていて気持ちが良いタイプの
ツナロッドです。
30〜40kgのクロマグロですと、ドラグテンション
5kg位での緩やかなファイトでも5〜6分でキャッチでした。
今回、スイミングで誘う新しいテストルアーを
持ち込みました。奄美では福井さんに水中でGTがヒットした
ルアーです。このルアーの動きは大変ナチュラルらしく
フィッシュイーターにとって魅力的な動きらしいです。
動きは良いのですが、飛距離が出なく鮪のいる射程内へ
打ち込めませんでした。
課題は ”飛距離と動き” の両立です。 |
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トビウオナブラで鮪郎で一撃ヒットでした。
鮪郎 トビウオナブラでとても強いです! |
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HL−TUNA87 + 鮪郎 + PE5号でキャッチの
クロマグロ34kg |
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釣れたクロマグロはチャーターした皆で分けました。
船長 皆さん ありがとうございました!!
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