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川地さんのご友人の船長さんに出船していただき
GTルアーとロッドのテストを行いました。
寒波の影響で、沖縄だというのに大変寒かったです。
4月に入っているのに東京では雪が降ったとニュースで
見ました。
今回、ダイビングをして水中から動いているルアーを
見ました。
色々な発見があり、たいへん勉強になりました。
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カーペンターテスター川地さん 実験ルアーで
アオチビキ(沖縄方言:オオマチ)をキャッチ
川地さん フェバリットロッド LGM SP80M +
実験GT−γ
『実験ルアーは大変波に強い』と川地さん
絶賛下さいました。
ルアーの性質上、波に弱いGT−γですが
GT−γと同じコンセプトで荒波に強いモノが
出来そうです。
完成すれば、気象条件が悪く、波高がある時にも
釣果を伸ばせそうです。
しかし、この荒波に強い性質のGT−γを平水で使うと
逆に使いにくいです。適材適所という形で『平水には
既存のGT−γ』 『荒波用にはこの実験γ』 と
2タイプが必要だと感じました。
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TBL80/30RF−SHP + 実験ルアーで
バラフエダイ(沖縄方言:アカナー)がきました。 |
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シャロー4mでGTヒット
しかし、珊瑚に巻かれたらしく根掛かりしたような
状態が続いた後に勝手にルアーが外れました。
GTが ”フッキングしていない遊んでいる針” を
珊瑚に引っ掛けて外していたようです。 |
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別の実験ルアーでバラクーダーがヒットした。
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コニケン 実験ルアーでアオチビキがヒット
今回、GTがなかなかでない代わりに外道が
凄くヒットした。
どこの釣り場にも時々ある 『GTは何処へ行った?』
状態でした。
特に珊瑚礁の島や環礁でこの状態になると
どうしてよいのか分からなくなります。
この状態は、良く釣れるといわれる モルジブでも
時々あります。パラオやオーストラリアの未開の環礁ですら
あります。
”スレた” とか ”魚がナーバス” というよりは
自然条件が悪くてGTが表層へ顔を出さなくなるようです。 |
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実験ルアーで釣れたカスミアジ |
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川地さん GT−γ120 ディアブロでバラフエダイ |
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コニケン GT−γ160 ディアブロで水深27mで
バラフエダイがヒット。
どこへ行ってもバラフエダイばかり釣れました。
GTはどこへ・・・・・?
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曇天でとても寒かった。
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また、バラフエダイがヒット。今回、12〜13匹の
バラフエダイが釣れました。
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GTが広範に散っていると判断したので、アピール優先の
GT−γ200g スーパーマグナムに交換したが
来たのはバラクーダーだった。
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バラクーダー 夕食になりました。 |
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試作ロッド TBL79/35 RF(仮称) + イラブチャー
でバラフエダイ |
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何かベイトが逃げたと船長の指示があった方向へ投げると
ヒット。知念さん、眼が凄く良い。
GT−γ160 ディアブロをシャローで効く斜めに浮いてくる
アクションで誘うと水深2〜4mが連続するドシャローでヒット
しました。
とても浅かったので一気にファイトしました。
TBL80/30 RFが思いっきり絞り込まれていました。
上がったGTは18kgくらいです。
手で触らずに逃がしました。
GTはとんでもなく、浅い所にいました。
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バラフエダイ 多い・・・・
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高アピールのGT−γ200g スーパーマグナムを
使うも、釣れたのはカスミアジ
本当にGTが出ない・・・・ |
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天気が回復してきた。
川地さんにTBL79/35 RFのフィーリングを
みていただいた。
『少ない力で使えるので、GTを始めて間もないアングラーに
喜ばれそうですね』 と川地さん
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隣の島に上陸 |
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のんびりと沖縄時間が過ぎていく島
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あだんの実 |
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美しい島
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港でライトタックルで |
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知念船長 お気に入り TX62EXLF
LS110mm ヒートン仕様でダツキャッチ! |
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メッキが釣れた! |
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川地さん お休みタイム
私も最近、川地さんを見習って、昼食後は少し
休憩を入れています。
川地さん曰く、『永くGTを楽しむには ”カリカリ” の
釣りは楽しむ余裕が無くなり苦痛を伴う。
釣りがノルマになってはいけない。
自分の体力のペースで釣りを楽しむことが永くGT釣りを
楽しめる秘訣』
コニケン、勢いで釣りをしてきて体が壊れかけています。
今まで ”カリカリ” でやってきましたが、もうすぐ38歳
永くGTを続けたいなら体が資本。
川地さんを見習って体をいたわる釣りのスタイルが
とても大事だと感じています。
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休憩フィッシング TXで遊ぶ |
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ツムブリがヒット
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またしても、”ヤップ島のお金” ヒット?
誰でしょうか・・・・
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私が釣りました・・・・ |
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今度はコニケンが釣りました。
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TX + コニケンのハンドメイド遊びジグ でキャッチ
気負わないジギング とても楽しいです。 |
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休憩が終わったので、大きなタックルに持ち替えて
GTを狙いました。
川地さん ディアブロ120でカスミアジ
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今度は、川地さんとバラフエダイ ダブルヒット・・・・ |
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大きなシャローを延々と流してやっとGTが出ました。
GTは船に上げずに、手も触れずに逃がしました。
目測 23kgくらいです。
試作のTBL79/35 RF + イラブチャー です。
TBL79/35 RF 波が高い時にポッピングエラーが
起こりにくくて、ポッパーのアクションに対して操作が大変
イージーです。
ロッド自重も大変軽いので疲れにくいです。
細部を煮詰めて、TBL系のポッピングロッドとして
完成を目指します。
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巨大 フラットベイトも作り、フィーリングをみました。 |
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最後にヒット、これもバラフエダイでした。
『カーペンターロッドベルトはファイトでズレないので
K−リフト(川地氏オリジナルリフト スタイル)で
力がとても入れやすい。また、大変軽いので
装着していないように感じる』 と川地氏からお褒めの
言葉を頂きました。
久しぶりに幻のK−リフトを見ました。 |
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知念船長 川地さん 大変お世話になりました。 |
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南西諸島 番外編 |
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PTAの役員の方と中学校の先生と ”おとーり”
アカナーの刺身を食べました。
たまに、シガテラ毒で痺れるそうです。 |
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お世話になった知念社長と夕食を |
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