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   TARPON  in Costa Rica September 21th, 2006  

●場所 コスタリカ コロラド川河口 
●日時 2006年 9月21日〜9月27日
●ターゲットフィッシュ ターポン
●テストルアー ターポン ルアー

写真の幾つかは、茂木さん 他の方が撮影された物がございます。


 茂木さんのグループの方々と出港



 コロラド川の河口のシャローで樋口さんにヒット!



 迫力のターポンのジャンプ



 樋口さん BC60MFの 力の出る ”美味しい” 部分まで
 曲げ込み、超短時間で勝負をつけられた。

 ロッドがパワーを引き出す ”適正なロッド角”を
 自在に操られる素晴らしいファイトでした。



 シャッド・オーをパックリと



 いかめしいターポンの頭部



 ガイド推定 150ポンド

 ファースト ターポンキャッチ おめでとうございます!!



 2年前 ダントツのヒット率だった 古賀先生にヒット

 惜しくも逃げられました。



 立て続けに、ターポンヒット!!

 樋口さん ロッドの特性を生かした素晴らしいファイト

 コニケンは ”こねくりまわした変なルアー” を使っていて
 釣りのチャンスを逃しました(泣) 



 絞り込まれるBC60MF ラインはPE4号

 BC60MFの 『アクションの付け易さ』 と 
 『ロッドパワーの出方』 にお褒めのお言葉を頂きました。

 写真のBC60MFは、ガイド実験用のセッティングに
 なっています。



 シャッド・オー 丸呑み

 シャッド・オーの使い方も樋口さんにコニケンから
 口頭で少し説明をさせて頂きました。

 いきなりの、”マスター” でした。



 樋口さん ガイド推定140ポンド キャッチ!



 樋口さんが持ち込まれた 4本フック

 突出した恐ろしいフッキングとキャッチ率でした。

 これはターポンの新兵器です。



 コニケンのBC73MLが曲がった。
 ”獲れた” という寸前で使っていた
 カドミウムフックが潰れてターポンはバレてしまった。

 ターポン釣りは、バレとの格闘です。
 針選びは大変重要だと感じました。



 村田さん ファースト ターポン キャッチ!

 おめでとうございます。



 エイジさん ヒット!



 エイジさんは、ジギングでキャッチ!



 村田さん ジギングでもキャッチ!!



 古賀先生 シャッド・オーの高比重モデルを
 ボトムまで送り込んでヒット!

 今回、ターポンはべた底に居た。
 ”キャスティング大好き組み” は かなり苦戦した。



 古賀先生 大型ジャック クレバル キャッチ!



 越後さんは、フライフィッシングで遣り通されてキャッチ!

 こだわりを持つと、釣果に恵まれない事もあります。
 でも、釣れた時の嬉しさは何十倍 何百倍です。

 ファースト ターポンキャッチ おめでとうございます!

 越後さんと同室で4日間、色々な釣りやルアーのお話を
 教えて頂いてとても楽しかったです。 



 エイジさん ジギングでキャッチ!



 今回のターポンは ”キャスティング大好き組み” には
 大変厳しかった。
 魚がボトムにへばりついていて、条件が上向いた一瞬しか
 キャスティングの射程内に入ってくれない状況でした。

 この条件下では、ボトムをルアーで叩く
 ”ボトムバンピング” が有効です。
 この釣法はアメリカ人がコーストホークというルアーで
 20年以上前から行っている釣法があります。
 ジグでもそれを兼ねられるようです。

 また、マグナムラパラのトローリングも有効です。

 それでも駄目なら、餌をボトムへ沈めて釣る方法もあります。

 ターポン狙いのアメリカ人のほとんどが ”トローリング”
 又は ”餌釣り” 又は ”フライの流し釣り” です。
 活性が低くても、ターポンを釣る方法は色々あります。

 カーペンターでは、水深15〜25mのボトムを
 キャスティング&リーリングで狙えるルアーを
 次のターポンルアーの方向性として進めていきたいと
 思います。