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Dorado ( Japan Mie ) August 28th 2006 |
●場所 三重県 安乗沖 |
フラットベイト92mとライブベイトβーファットボディー(仮称) プロトタイプが出来ました。 フラットベイト105mmと同様に沈みシイラに今回も 効きました。 船の艫という一番不利なポジションでありながら ダントツのヒット率でした。 ライブベイトβーファットボディー(仮称)は 水面上のみで動く、動きのターンが短いアクションのβです。 この動きは、ある条件のシイラに効くことを 昨年掴んでいました。実験して方向性が正しければ 製品として進めます。 |
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不可能だと思われていた『ルアーで誘ってクロマグロを 釣る』 が茂木陽一さんの青森クロマグロ釣行のご報告で 一気に可能性を感じました。 γシリーズだけは誘ってクロマグロを食わせる事が 出来るという事実 私は最近までそんな事は不可能だと思っていました。 写真はクロマグロの実験ルアーです。シンキングです。 BC−γやGT−γのように積極的にアクションで 食わせる水面下のクロマグロルアーが出来ないかと 試行錯誤しています。 ルアーの動きの本質が究極にリアルであればクロマグロが 水面下のリーリングでも誘って釣れるような気がして きました。 ちなみにクロマグロ実験ルアーで沈みシイラは いとも簡単に釣れてしまいました。 ライブベイト α 30−120UWよりも難しいテクニックなしに 簡単に釣れます。 このルアーはクロマグロやカツオルアーとして進めていますが シイラを始めて間もない方で、どうしてもシイラが 釣りたいといわれるアングラーの方には良いかもしれません。 |
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実験用ルアー テストルアーなど |
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久々に滋賀組のメンバーで安乗へ行きました。 前日大雨洪水警報か注意報が三重に出ていて 当日も雨が降って潮色がグリーンでした。 ここ暫くは少し回復の兆しが見られていたようですが 昨日、大量の雨が流れ込み、岸は濁りが凄かったです。 船長も頭を抱えておられました。 |
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気象観測ブイへ行きました。 潮色が悪く、シイラが一気に後退したと船長さんが 言われていました。 フラットベイト92mmがダントツのヒット率でした。 表層ルアーとしては、コンスタントにヒットがありました。 |
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南君 キャッチ LB α30−120UWでヒット 南君 中学の時の(悪?) 釣り仲間です(笑) |
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カンコ(魚入れ) に直行するので写真がほとんど ありません。 |
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クロマグロテストルアー 一撃です。 他のルアーが釣れなくても簡単にヒットします。 ルアーはライブリーサーディンに少し似ています。 バランスを煮詰めています。 秋から実際のクロマグロで実験を開始します。 |
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雨の日のシイラはつらいよぉ〜 |
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今年テストを繰り返している新しいポッパーでオキサワラが 釣れた。 |
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船長曰く、『シイラの可能性は無い』 の言葉で 残り30分位はサバ釣りとなりました。 サバ入れ食い 一個のルアーで2匹のサバ それも片方スレ掛かりとむちゃくちゃな状況です。 今年の三重沖は異常なサバの多さです。 ライブベイトβーファット(仮称) で入れ食いでしたが ルアーは浮いていればどんなルアーでも喰う状況でした。 |
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サバ |
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本日の釣果 今回は、釣りが難しいというよりは、シイラがほとんど いないという状況でした。 しかし、フラットベイトは強かったです。 相模湾 駿河湾でもO氏 K氏にフラットベイト その他の プロトタイプルアーもテストも行って頂いております。 いつも、状況をご連絡下さっています。 |
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左から 川那辺君 ラーメン屋おおくら店主志村さん 南君 コニケン 今年の三重のシイラには大変考えさせられました。 ここ10年で一番厳しいような気がします。 三重沖の水温は上がってきています。 9月になって潮が上向く事を期待します。 |
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カジキのヘッドやスカートのお話を聞く為に 三重のマニアックなお店をH氏に連れて行って頂きました。 |
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店主さんにカジキの道具について色々教えて頂き 自分の実験と教えて頂いたお話で沢山の謎が解けました。 余談ですが、店主さんは50年間で今年が一番魚が いないと言われていました。 魚とはカツオ と 沿海のグレなどです。 魚が移動したように居ないと言われていました。 『地震か何かの前触れと違うか?』 と 頭を傾げて おられました。 |
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