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King Fish New Zealand April 1, 2006 |
●場所 ニュージーランド スリーキング |
ニュージーランドの景色は日本の北海道と雰囲気が 似ていると感じます。 緯度が日本と近いので生物も良く似ている物が多い。 |
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カスケード号 NZの北の港から10時間以上かけて秘境 スリーキングに 向かう。 |
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ロッドベルトのパーツ ギンバルの金具で 画期的な物を思い付いたので試作をしました。 ベイトロッドのアクション時 ファイト時にリールが上に あることから起こるロッドの回転をぴたりと 止める事が出来る部品です。 試作部品は、構想段階なので簡単な物でしたが ”効果絶大” でした。 ベイトタックルを使ったマーリンのスタンドアップ ファイトにも 効果を発揮してくれそうです。 本格的に試作を行い、ロッドベルトのパーツとして 完成させます。 |
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スリーキング 初日、朝一からヒットが続いた。 |
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NZの釣り人と合同で船に乗りました。 |
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年々、若くなられる茂木さん パワーファイトでキングフィッシュを連続キャッチ |
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宮崎の岡田さん NZツアー前半から通しで 半月、NZで釣りをされていた。 お出会いさせて頂いた時はいつも素晴らしい事を 私に沢山教えて下さいます。 |
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NZのマークさん キャッチ! |
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でかい! 40kgオーバーのバスもヒット |
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岡田さん ハプカを連続キャッチ サンメジグが根魚に強い |
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チャーリー船長 リリースしたが浮いたキングフィッシュを 救出する為に海に飛び込んだ。 その後、キングフィッシュはきちんと海に帰っていった。 |
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タグが打たれているキングフィッシュが3匹釣れた。 なんと3匹とも茂木さんがキャッチ |
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ギンバルの部品テストの為、ベイトロッドをメインに使った。 OH52XH−B + 試作ジグで30kgのキングフィッシュ |
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雨 飛沫がかかる場所に放置していて知らない間に ライフベストが開いていた。 ・・・・ 反省 |
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GTライトロッドの試作ロッドを直下のファイトで試してみた。 前回のテストで感じた改良点をはっきりと実感できた ファイトでした。 改良点は明確に分かりました。 ファイトでの必要な要素のある部分が欠如している為に 20kgクラスのキングフィッシュですがファイトは かなりきつかったです。 |
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茂木さんの32kgのキングフィッシュ |
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OH52XH−B + PE8 でキャッチの 20kg後半のキングフィッシュ |
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ウォンさんの大変ファットなキングフィッシュ 36kg |
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あまりに良く釣れるので、サットウジグを落とし込んだ。 これでも2匹ヒットした。 『20kgでは小さい』 『25kgでまあまあ』 という事で ほとんど20kg以下は写真なしでのリリースでした。 |
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雨と波の中でも入れ食いです。 120匹以上のキングフィッシュとそれ以上の他魚が釣れた。 |
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根の荒いスリーキングの島周りで岡田さん ヒット! オリジナルカスタムのBC66HPが曲がった |
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岡田さん 28kgキャッチ!! |
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スナッパーも沢山ヒット |
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茂木さんのライトタックルをお借りしてキャッチ |
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スリーキングの海図 沖にも沢山の曽根があった。 |
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大変、楽しいチャーリー船長 奥さんは日本人です。 |
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チャーリー船長 操舵席が怪しい状態に (笑) |
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船長に水温18度の中、無理やり泳がされるコニケン ”激寒でした” 船に直ぐ逃げ戻る。 |
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船長 『ロブスター獲ってきま〜す』 |
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大漁です! ”チャーリー船長、やるときはやる” |
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茂木さんがロブスター鍋を作ってくださいました。 美味しかったです。 |
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あわびやウニも海には沢山いるようです。 |
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テストジグ ニュージーランドの釣り人はジグに色が無いのに釣れる事に 驚いていた。 多分、動きや水流の出方が重要なのですね。 |
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