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GT in Australia kenn-reef September 11th, 2005 (VOL.1) |
●場所 オーストラリア ケンリーフ |
茂木さんが企画されたオーストラリア東部の 外洋の環礁ツアーに行きました。 茂木さんは、前人未到の釣り場の開拓を 長く続けられています。 自分では企画できないビッグなツアーを 釣り人の夢を叶える為に作っておられます。 ブリスベン空港からマイクロバスを借り切って ハービーベイの船着場まで5時間の行程 いきなり 『 乾杯!?』 |
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新艇のオデッセイー 80フィート オデッセイーの意味は、”長い旅” を意味すると 言っていた。 正に長旅をする巨大なGT遠征ボートです。 5台のテンダーボートが装備されている。 ここから夢のケンリーフまで約500km 約27時間のクルージング |
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オデッセイーの操舵室 コンピューター連動のGPSとレーダが備わっていた。 |
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美しいケンリーフの夜明け 数ある釣竿メーカーからカーペンターの釣竿を 選んで頂き、本当に嬉しい思いです。 ありがとうございます。 |
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田原さんとフランス人のバードランドさん 意気投合 『オー マイ ブラザー』 と盛り上がっておられました。 |
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茂木さんとイタリア人のニコラさん GTの国際交流となりました。 異国のGTアングラーとの釣行、本当に楽しかった。 |
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最高の設備を備えたマザーボートのオデッセイー 食事 寝室も最高です。ホテルに居るような内装でした。 |
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実験用やプロトタイプのルアー 日々、進化する カーペンタールアーは進化を止めない。 使いやすく、釣れるルアーを目指す。 |
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多くのリクエストを頂いた ガンマの85〜90g GTは勿論、黒マグロ キハダマグロ ビッグシイラ用に 来春の完成で進めています。 名前は、BC−γ 85 か 90 になると思います。 |
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究極に贅肉を削ぎ落としたGT−γのテストルアー 作りは簡素ですが、アクションは素晴らしい 良い動きを見せました。 この究極に贅肉を削ぎ落としたルアーは、 別シリーズとして発売を考えています。 名前は ” ディアブロ シリーズ ” です。 カーペンターテスター 田原氏の命名です。 このシリーズはフィッシュイーターにとって脅威のルアーに なると思います。正に ”ディアブロ” なのである。 使って頂いた方から『動きがとてもクイックだ』との 感想を頂きました。 ディアブロ シリーズは、突出したアクション性能のみを 追求したアングラーの為のシリーズです。 このシリーズは作りの美しさや耐久性は 完全にスポイルされています。 メリットもデメリットも理解して下さるアングラーの 方にのみ使って頂きたい。 |
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ブルーフィッシュ120g プロトタイプ 今回、カーペンターテスター田原氏が推定50kgを キャッチ下さいました。 |
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ブルーフィッシュ シンキングのプロトタイプ ブルーフィッシュも魚の条件や波の高さによって 使い分けの必要性を感じています。 今回の釣行は同じ環礁を5日間狙いました。 水温が低く、途中から低気圧で曇天から雨になり 決してGTの活性は高くなかったと思います。 渋い条件を攻略する為にブルーフィッシュも、 ブルーイールと同様に条件によって もっとマッチングするように細分化していきます。 |
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小型ノートPCを持っていきました。 現地での移動や休憩時間にHPの製作をしました。 今回のこの釣行のページは船の中と帰りの電車でほとんど作りました。 時間を有効に使えて大変便利です。 |
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ケンリーフの美しい夜明け |
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5台のテンダーボートで出撃! |
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防水処理の実験をしたGT−γ カーペンタールアーの進化は止まらない。 |
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岡田さんのロッドが曲がった! |
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遠投性能抜群のLR89−LDC+GT−γ120gで 32kgのGTをキャッチ 岡田さん、ルアー自己記録 |
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アカマスも飛び出す。 |
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大型のアオチビキ |
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リーフのコーナーをGT−γ160g実験用で攻めて GTが沢山ヒットした |
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岡田さん アベレージサイズのGTをキャッチ |
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1998年の世界的な珊瑚の白化現象以来 見たことが無い高い透明度の海 水中のGTが肉眼で目視出来た。 ルアーへの反応が手に取るように分かって とても勉強になった。スレていない釣り場で あってもルアーに対して恐ろしくセレクティブな 反応を見た。 一瞬の食わせのアクションで捕食の スイッチが入った。 |
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BC73ML+バランス調整 BC60gで GT15kgが釣れた。 |
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浮力を高めて立ち上がりを早めた NEWバランスのBC60gとBC85gのテストを行った。 |
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隣のボートのカーペンターテスターの田原氏の ロングリーフ86が曲がった。 パワーファイトでグイグイ寄せる。 |
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デーモン キャプテン推定GT50kg カーペンターテスターの田原氏にテスト依頼した ブルーフィッシュ120gのプロトタイプでゲット! ※この写真は隣のボートから望遠で撮影しているので 魚が実際より小さく見えます。 |
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稲井さんオリジナルカスタムのLR89−LDCが 曲がった。リーフの珊瑚から引き出す。 |
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GT−γ 160g 極限までコーティングを薄くした ディアブロ プロトで 『この試作 動き最高です』と稲井さん |
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稲井さん 船長推定 GT45kg キャッチ! |
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ニコラさん GTキャッチ! |
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大型コクハンアラが出た |
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TBL80/20 RF テストロッドでジギングを しました。 ティップとベリーの繋がりが 大変スムースなレギュラーファーストテーパー |
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TBL80/20 RF テストロッド+ シルバーシャイナージグで釣れたのは、 コクハンアラでした。 |
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DJ83ML + GT−γ 160 防水処理実験モデルに来た大型GT ランディングの時、針が伸びて さようなら・・・・・(涙) |
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沖のキハダのナブラでBC−γ90g プロトで 一撃でヒット! やや重心がリアに寄り気味なのを微調整すれば 完成出来そうです。 TBL80/20 RFとのマッチングもベスト 他、このクラスが何匹か釣れた。 |
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岡田さんのOH56MH−Sが曲がった。 途中で鮫が喰いついた。 途中でリーダーを歯で噛み切られた。 岡田さんにロッドベルトのテストモデルを使って頂いた。 『腰のサポートが幅広で楽です』 との感想を頂いた。 ロッドベルトは最後の細部を煮詰める作業に 入っています。 |
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初日、GT−γに凄い反応を見せたGT ポッパーへの反応が悪かったように感じました。 魚は、ほとんど、船べりペンチリリースしました。 |
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1日目の釣りが終わった。 大変美しいケンリーフの夕焼け |
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1日目、良い釣りが出来ました。 『乾杯!』 |
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私が釣り人として尊敬するバートランドさんに 大型GTがヒットした。 185cm 92kgの力強い体がSP78UHLを グイグイ曲げ込む。 『カーペンターパワー』 と言いながらパワーファイトを 見せて下さいました。 アルティメット ハイパワーリフターの性能を極限まで 引き出したファイト 彼はカーペンターのロッドを信じてくれています。 |
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バートランドさん キャッチの推定45kg スピニングリールはアキュレート社のアルミ削り出し カッコイイ |
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ワイルドバイオレンス80XHが曲がった。 ステックベイトに使い易く、気に入ったと バートランドさん ラ・グランメールシリーズのヘビーロッドを 使いこなすパワーファイター |
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バートランドさん アベレージサイズのGTをキャッチ |
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川角さんはマイレコード GT40kgをキャッチ! おめでとうございます |
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DJ83ML + 防水テストGT−γ 160gでキャッチ |
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青い珊瑚礁 (ブルーラグーン) この外洋にぽつんと浮かんだ環礁を見ていると 夢か現実か、区別がつかなくなる。 美しすぎる夢のGTパラダイス |
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渓流のように澄んだ水 バートランドさんは砂の島に歩き出した。 |
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ヨーロッパの雑誌記者のニコラさん ジグでコクハンアラをキャッチ! |
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西垣さんのロッドが絞り込まれた。 |
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鮫でした。 |
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村田さん 綺麗なカスミアジをキャッチ |
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通訳で来て下さったデイビッドさん GTキャッチ! |
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アカマスも |
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村田さん 大型のコクハンアラをキャッチ |
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エイジさん GTゲット! |
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西垣さんのDJ83MHが曲がる。 体格に恵まれた西垣さんのファイトは安定感がある。 グイグイ寄せる。 |
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GT−γ 160g ディアブロをバックリ |
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獰猛なバラクーダー |
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マザーボートからのジギングでデビッドさん イソマグロをキャッチ! |
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西垣さん ジギングで良型イソマグロを |
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田原さん カッポレをキャッチ |
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鮫を何匹か掛けてTBL80/20 RFをフルベントさせて 高負荷テストを行った。 |
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タイガーシャークが掛かかった。カーペンターテスターの 田原氏に絞込みのテストをして頂いた。 TBL80/20 RFは、ライトロッドの 位置付けと言いましたが、 恐ろしく高い破壊限界能力を持っているので 相当な負荷まで対応する事が分かりました。 ライトですが、50kg超級のマグロにも 余裕で対応しそうです。 GTでも使いましたが、相当な負荷に対しても 使用可能です。 今回のテストで感じた事は、障害物が少ない ポイントなら十分GTにも使えそうです。 BC−γ 90gのプロトとベストなマッチングでした。 |
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