fishing field Chiba Japan
October 8th, 2005
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Target fish Suzuki fishing field Chiba Japan October 8th, 2005 |
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●ターゲットフィッシュ シーバス |
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友人のＯ氏からリクエスト受けて作ったシーバスルアーが ある条件下で物凄く、効力を発揮するので見に来て欲しいと 依頼がありました。 コスタリカの釣行を終えて成田に到着したその足で 木更津に直行しました。 干潟で高低差の大きな波が出来る時に 他のルアーが太刀打ち出来ない状況で ぶっちぎりの釣果だったとの事でした。 （写真はテスト中の為にボカシが入っています） |
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このルアーの効力の実験という事で 他社の実績ルアーと競合させる方法をＯ氏が 考えてきてくれた。 メンバーもシーバスに慣れた方に理解を得て テストという割り切りで来てくださいました。 ４人で釣り場のポイント 使うルアーを公平になるように 釣りをした。 釣り場もＡ級ポイントには入らずにメジャーポイントを 選んだとのこと。Ａ級ポイントではルアーの実力で 釣ったというよりは、ポイントの良さで釣ったとなる 可能性があるので、それを避けるために あえて小櫃川と言われる超メジャーポイントを セレクトしたとのことでした。 カーペンターのシーバス用実験ルアーを Ｒ社のバンズ Ｔ社のローリングベイトに競合させた。 すぐにＯ氏の実験用ルアーにヒット。 宮崎さんのバンズにもヒット。これは居つきのすぐに釣れる シーバスとの判断で考慮に入れないとした。 居付きシーバスはルアーは何でも釣れるらしく 居付きのシーバスを釣りきってから実験を開始した。 |
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Ｏ氏の実験用ルアーに６５ｃｍ ヒット |
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実験用ルアーでキャッチ （写真はテスト中の為にボカシが入っています） |
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小西も実験ルアーでヒット デジカメの調子がおかしく、フラッシュが光らず ライトを照らして撮影した。 （写真はテスト中の為にボカシが入っています） |
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Ｏ氏 実験用ルアーでキャッチ 結果的に他社の競合させたルアー Ｒ社のバンズと 同等の釣果でした。 波の高低差が少なかった事で、このルアーでなければ ならないという要素がなかったからと彼は分析していた。 私はこの日で帰宅しましたが、次の日も実験に 行ってくださり、ポイントを変えてトライして相当数の シーバスを実験用ルアーでキャッチしたと連絡を受けました。 また、１０年やっていて初めて黒鯛を釣ったとのこと 他社メーカーのルアーとの比較でも同数の キャッチとの結果だったそうです。 これからの冬のシーズン、強風の北風が吹き、高低差のある 波が発生すれば、ミノー系ルアーでは、 上手く泳がなくなるらしい。 そうなると、この実験用ルアーの独壇場になると彼は言う。 私は１５年ぶり位にシーバス釣りをしましたが、 物凄い奥が深く、面白味のある釣りだと感じました。 ルアーの比重など微調整など私が現場に 行かないと出来ない事もあるので、１１月と１２月に Ｏ氏と一緒に、このルアーのテストを行います。 このルアーの明確なコンセプトはあります。 このルアーが無ければ、この条件では釣れないと 言う状況がきちんと確認できて、結果が出れば 製品という形でリリースを考えています。 |
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