奄美 GT
テストに継ぐテストを繰り返しているライブベイトGT−γが完成の域に達してきました。
活性モードが上がりきらないGTをバイトに誘発できる強力な武器になりそうです。
前回の試作はバイトするが乗らないといった問題がありましたが、心当たりがある点を
改善したら見事に出たGTは高確率でフッキングしました。
少し気になっているオモリの位置調整を見直しをして完成となります
GTが出ないときの”切り札”として大変心強いルアーになってくれると思います。
テストの結晶のGT30kgオーバー
ライブベイト GT−γ(プロト)で
昔、シーフロッグしか食わない伝説があったが
この時もこのルアーしか食わないという
状況であった。
このポイントの流しもライブベイト GT−γにしか
GTのバイトはなし、確信できる強さを持っている。
シーフロッグマスター福井さんのアクションを
水中より見せていただきました。
陸上からは見ていては絶対にわからない
釣れるアクションを水中で目の当たりにしました。
福井さんがずば抜けて釣れる理由が分かりました。
アクションが速いとかキレが良いだけの理由では
ありませんでした。理由はアクションそのものに
秘密がありました。想像を絶したアクションに
鳥肌が立ちました。
水中で実際見るグルクンは図鑑で見るカラーや
陸上で見る物とは全く違って見える。
水中で見たグルクンのカラーを今度製作するときの
ライブベイト GT−γでペイントします。
ダイビングから上がり直ぐにライブベイト GT−γで
ヒットした。GTは何の疑いも無く飛びついた。
BC78H−GMが曲がる。障害物回避が無ければ
必要十分なパワーがある。カジキの80kgを
射止めているロッドでもあるBC78H−GMの
ポテンシャルは高い
テストに継ぐテストで、福井さんが言われるところの
”猫にマタタルアー”に近づいてきたようだ。
このルアーはザ・マタタビシリーズの候補です。
このGTはGTーγの動きで完全に捕食スイッチが入ったようです。
でかいツムブリがヒット
なおやさん ジギングでカスミアジを
シャローを過ぎて水深が30m以上になったので
釣り場の特徴に合うイラブチャーにチェンジ
一投目にヒット
使い方をだいぶんマスター出来たイラブチャー ♀
ここで食わせのアクションを入れて食わしてやろうと
思って最近は食わせています。
接続金具を外して使った方がヒット率が高い気がするとの
話で田中先生も接続金具を外された。
それが幸いしたのか定かでないがヒット!
SP78UHL+SF120Z ブラック
今回、製作のシーフロッグにもあるカラー ナンヨウハギです。
日本に6種類いると言われているクマノミの一種
ちなみに、英名はアネモネフィッシュです。
ヨスジフエダイ 次回のコーラルフィッシューズ
コレクションでこれを作ります。
ダイバーの目の前で捕食行動に出たカスミアジ
GONさんとMたん 運動神経抜群で直ぐに
ダイビングに慣れてスイスイ泳いでおられました。
福井さんの所で1996年製作の最初期型
シーフロッグとGTルアーで初めてのジョイントルアー
ジョイント アンティアスを発見した。懐かしい。
カーペンタールアーはまだまだ進化する。
※ 写真の多くはワールドマリンさんより頂きました。