奄美大島 GT
今の理論で設計されたオフセットアイ仕様のシーフロッグ90と 
ライブベイトシリーズでロングジャークが出来る物が欲しいとの要望を受けてプロトを作ったので奄美大島に持ち込みテストを行いました。
GTの活性は良くなく釣果につながりませんでしたが、シーフロッグ90 ライブベイト GT−Γ (ガンマ)共に
狙いのアクション・飛行性・安定性はかなり高い所まで来ていることを実感できました。
特にシーフロッグ90プロトタイプはシーフロッグマスター 福井さんから「これでいいのではないか」とのお褒めの言葉を頂きました。
シーフロッグ90は製品として製作を開始いたします。ライブベイト GT−Γ はもう少し煮詰めていきます。
NEW シーフロッグ90
ライブベイト GT−Γ (ガンマ)
STR−180
ウッキー艇をチャーターした。
おなじみ、かずみちゃん
別の名を”番長”
いつも裸のパワフル大塚さん 
安部さん
宮崎さんのSP79Mが絞り込まれた。
宮崎さんは渋い中、国内初のGT 44kgをゲット! 
ルアーは口径が小さく引きやすいシーフロッグ105UL
小早川さんもSF135Zで国内初GTゲット
今回の仲間:左より

安部さん 小早川さん 宮崎さん 大塚さん
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村田さんとオンショアーGTへ
2号艇エンジン交換が完了しました。
調子良いです。
ザ・グレート エキスペディション イレブンと
ロングリーフ89LDCを使用
村田さんのカスタム仕様のイレブン
奄美南部の磯
4ヶ所の磯を回りましたがノーバイト
アングラーの腕が悪いのか、それとも条件が悪いのか・・・・・
磯場はGTがいれば、活性があればすぐに喰って来るのに
2004年 ダツペン  使いやすかった
ワールドマリンさんにお手伝いに来ている
Mたんが磯渡しを手伝ってくれた
村田さんはボートからカスミアジをゲット
ルアーはプロトのライブベイト GT−Γ (ガンマ) 
磯は一日だけの釣行でしたが、船長の福井さんが4ヶ所の
磯を回ってくださり雄大かつ爽快な釣りをさせて頂けました。
ワールドマリンさんのホール
大型魚の剥製
過去の40kgオーバーのGTの写真がずらり
福井さんのシーフロッグ120 GTの歯型が
刻み込まれている
IGFA世界記録キャッチのGTポッパー達
世界で唯一の2001年 クリスマスバージョン試作品 シーフロッグ120
番長顔のシーフロッグ120  
500gオーバーのカーペンター マーリン用ティーザーに
福井さんがオリジナルペイントを 
ハンドペイント入りシーフロッグ120
古仁屋港とワールドマリン2号艇
茂木さんのツアーが当初予定していた帰宅日の次の日から
ある事を聞いて居残りました。
少し天気が回復した
クロマグロ養殖場 生簀の中にはクロマグロだらけ
トンバラ GTの活性ない 
パヤオまで魚っ気なし 潮の質が魚に向かない
悪い潮なのかな。魚が居ないような・・・・・ 
大前さんが終了15分前くらいにゲット
GTに限らず魚は釣れる時は本当に簡単に釣れるのに釣れない時は本当に難しい。条件が良い時期は
ポイントに入って一投目の数アクション目で釣れてしまうこともよくある。
釣行の時期が重要な要素であることは間違いないが、日程を決めて出かける以上、アングラー側では何ともならない。
船長さんが良く口にする「少し前まで良くつれていたのだが・・・・」という言葉は紛れも無い真実であり
何か条件が変われば ”ピタッ” と食いが止まることはアングラーなら多くの経験があると思う。
GTが居るが喰わないのか、それともGTが居ないのか、居ても深いところにいて水面に上がってこないのか
ルアーに付いて来ているがバイトまで至らないのかと考え込んでしまいます。
水面上でいくら考えていても想像の域から脱しないので、ダイビングの免許を取り水中から実際に観察してみることにした。
GTが居ないのならあきらめがつくが、居ても喰わないならルアーに進化の余地が残されているということだから。
既成概念に囚われない、多面から物事を見ながら新しいルアーに取り組みます。
茂木さんのツアーの皆さん