インドネシア コモド GT
新しいポッパーのテストを行うためバリ ロンボクツアーをアデ スポーツ フィッシングに
申し込んだら、その時季はコモド島に行くのでということで今回急遽コモド島に場所変更となりました。
今回のコモドは条件がよく、GTが沸いていた。2人で200バイト 60匹のGTがあがりました。
しかし、体が故障していたので今回のコモドはとてもきつい釣行となりました。
GTの祟りか、ヘビーポッパーの使いすぎが祟ったのか、ルアーのワイヤー巻きが祟ったのか、定かではないが
急に中指が曲がらなくなり、釣行2日前に病院へ行ったらとても痛い注射を手の平に打たれた。
腱鞘炎との診断で指を動かさないようにと言われた。キャスティングもままならない状況でコモドへ旅立った。
釣行中 右人差し指にガングリオンが発生して右指が動かなくなり、それをかばったら右肘が激痛に襲われ
鎮痛剤を貰ってそれを飲みながら釣りを続けた。一度、御祓いをしてもらわないと、
”やばい”のではと思えるほど不運が重なった釣行でした。
のどかなラブハンバジョーの空港
コモド島 (飛行機から)
1月 コモドの海はGTで沸いていた。
2004年 NEWモデル SP711M (セブンイレブン)
川地氏オリジナルが曲がる。
川地氏 絶好調 シフロッグ135で投げればヒット!
美らぺん140 M−TESTで28kg
川地氏 投げれば必ずといってよいほどヒット!
ヒットルアーはシーフロッグ135のブレードを
外して2フックにした物
ほとんどのGTは船に上げずに船べりリリースした。
SD145 ブルーアルミ貼りがとても良かった。
現地で改造した試作ルアーにヒット。この後、大型GTが
このポッパーに出たが針を折られた。再チャレンジすると
また、大型GTヒット。今度は針を曲げられ逃げられた。
何か針がおかしいような・・・・ 運に見放された。
新発売のアンティアス180z メガポップで
40kgのセイルフィッシュが釣れました。
WV80+PE10ではセイルフィッシュはノーファイトでした。
何か赤子の手をひねるような状態でかわいそうでした。
しかし、とある不運な出来事により船上写真がありません。
低活性時のGTに対してライブベイトβ 110−200の
アプローチがとても良かった。ルアーが頭を上げやすいように
フックは大型フックをリヤーに一本で使用した。
休憩後の一投目でヒットの川地氏
とある不運な出来事が起こりデジカメ写真が無いGT34kg
ヒットルアーはアバサ150 フォローが上手いため
サーチャーボートの18kg位と同じくらいの引きに思えた。
PE6号で5kg位のテンションしか掛けていないのに
すぐにランディング出来た。小回りが利くボートは
こんなに楽かと驚いた。アデさんのビデオに写っているので
今度、キャプチャー画像をアップします。
川地氏のSP711M (セブンイレブン)が曲がる!
川地さんいわく、ボートが小回りが利きき、フォローが
入るのでGT−1の36kgは
フォローの無いサーチャーボートの20kgクラスと
同じ位の引きでしたとのこと。
船上実測36kgのGT 今回、絶好調のSD145でヒット
GT−1のボートには秤が無いと思ったので
今回、ヘルスメーターを持って行った。
GT−1に置いて帰ったので船に秤があります。
沢山釣れてボロボロになった美らペン M−TEST
親切なアデさんがコモドを案内してくれた。
お問い合わせは下記まで
今回の試作ポッパーはコモドのように流れが強い所では条件に合いませんでした。
ポッパーを流れに逆らって回収するときに抵抗が強い水噛みが良いポッパーは
重くて回収が出来ませんでした。この試作ポッパーは風波、潮波で効力を発揮するタイプのようです。
一部形状変更した後、日本のフィールドでテストをやり直します。
コモドで毎回、成績が良いルアーがアンティアスとアバサです。
今回、川地さんがブレイドを外したシーフロッグ135で爆釣しておられました。
川のように流れる潮の中では口が少し小さめの抵抗が少ないポッパーが良いようです。
コモドで強いアンティアス180 グルクン警戒色 今回も
これで沢山釣れた。
GT34kgが釣れたアバサ150
2004年 デビュー NEW ロッド紹介
ラ・グランメール スーパーポッピング711M
ラ・グランメール ロングリーフ89 ロングディスタンスキャスティング モデル
SP711M (セブンイレブン)
LR89 LDC−Model
SP710H (ナナテン)
ラ・グランメール スーパーポッピング710H