由比港から出港

バラジグ　

４人で船中　３５本以上　最大サットウ２０ｋｇ＝サメに食われた。３００ｇのバラジグが大変良かったです。
元吉丸の船長さんもバラジグはリリースがやり易く、良く釣れるのでお褒めの言葉を頂きました。
『特許を取れ』を連発されていました。大変良い船長さんで息子さんも愛想が大変良く良かったです。
次の日は、橋安丸さんに乗りました。大変条件が厳し中、船中ビッグフィッシュはバラジグに来た２本だけでした。
しかし、ランディング寸前にお祭りしてラインブレークとフックオフで２本とも上がりませんでした。
バラジグの効果を証明する写真が無いのがとても残念です。
今回、バラジグ４００ｇを作りましたが重過ぎて感度を損なうため、試作時に良かった３２０ｇをベースに
ワイヤー長を適正化した３３０ｇ　４８５ｍｍを製品として進めます。
３３０ｇは波が高い状況、潮が早い状況、風が強い状況、餌が大きい状況において３００ｇでは軽いなと
思うときに最適です。餌が切り身のときにはもう少し錘負荷が軽いものが良い場合があります。
それ用にバラジグ２７０ｇもテストを行います。　　

今回のタックル

●　ＢＣ７３ＭＬＲ−Ｓ　フィネス
●　ＢＣ６３ＵＬＲ−Ｓ　フィネス
●　ＢＣ６５ＵＬＲ−Ｂ
●　ＢＣ７５ＵＬＲ−Ｂ

●　試作ロッド　ワンハンドレッド５５ＭＨ　プロト
●　試作ロッド　ワンハンドレッド５２ＭＨ　プロト