守山様 キハダマグロ 55kg (メモリアル フィッシュより) ■BLC83/40 R-PM SC 解説 ※「BLC 83/40 R-PM SC」 「BLC 83/40 R-PM」 は 「BLC 83/40 R-PM SC」 に改名しております。2020年 9月25日 受付分以降より 「BLC 83/40 R-PM SC」 は BLC (ブルーチェイサー)シリーズで一番上のパワークラスのロッドになります。 「BLC 83/40 R-PM SC」 はPE10号を生かせるロッドパワーになっています。 「BLC 83/40 R-PM SC」 は三重沖の大型キハダマグロ、玄界灘の大型ヒラマサに 実績が高いです。 「BLC 83/40 R-PM SC」 は手元に重心があることで自重の数値からは考えられないほど軽いです。力のある方は、遠投、ファイト 共に生かせると思います。 ■BLC83/40 R-PM ニュージーランドでの試験 「BLC 83/40 R-PM」 のNZ ホワイトアイランドでの試験 水深14mの浅根の岩礁帯でキングフィッシュ ヒット > YOU TUBE https://youtu.be/koSZsK0HWD8 「BLC 83/40 R-PM」 のNZ タウランガ沖での試験 平岡氏 浅根の岩礁帯でキングフィッシュとファイト > YOU TUBE https://youtu.be/5uh-q5T1-gs ■BLC83/40 R-PM と BLC80の使い分け BLC 80/40 R-PM SC と 「BLC 83/40 R-PM」 の使い分けですがファイトで高負荷を掛けた時の安定を重視するならBLC 80/40 R-PM SC です。 遠投を重視するなら 「BLC 83/40 R-PM」 です。身長が高く、力のある方は 「BLC 83/40 R-PM」 で両立が可能だと思います。 「BLC 83/40 R-PM」 の方がレングスが長い分、小型のルアー(60~75g) の操作がやりやすいです。 ■BLC83/40 R-PM の実用的な使い方 この説明は開発の小西が現場で使用してベストと考える使い方が提示されています。ロッドパワー、ライン、ルアーの重量などを考えて、タックルバランス的に良いと考える物を書きました。対象魚の性質やタックルバランスを考えながら、大型魚を想定した物になっています。 ●このロッドを生かせる用途 「BLC 83/40 R-PM」 は PE8~10号をフルに生かすことが出来るロッドパワーが強みです。キハダマグロのサンマパターンでよく使うルアー重量100~140gが使いやすいです。 ●マグロ BLC 83/40 R-PM PE8号 リーダー40号 (約160lb) ルアーサイズ 75~120g (140g) BLC 83/40 R-PM PE10号 リーダー50号 (約200lb) ルアーサイズ 120g~140g ●ヒラマサ BLC 83/40 R-PM PE8号 リーダー40号 (約160lb) ルアーサイズ 75~120g (140g) BLC 83/40 R-PM PE10号 リーダー50号 (約200lb) ルアーサイズ 120g~140g ※夏から秋のヒラマサのシイラパターンの時はルアーがしっかり動いているほうが良い時が多いです。ルアーサイズも大型プラグ(160~200g以上) を使うので 「BLC 83/40 R-PM」 よりも SLP80/33 や PJ80/36 AR がお勧めです。 ※ルアーの重さとラインの太さには絶妙なバランスがあります。基本的にラインは細いほうがルアーの動きは良くなり、飛距離も伸びます。しかし、細過ぎると糸切れしやすくなります。 上記の書いてあるのは 「BLC 83/40 R-PM」 のロッドパワーを生かした上で、いい感じで使えるバランスです。 ■BLC 80/40 R-PM SC メモリアル フィッシュ フィッシングエイトAnnex 喜多村様 キハダマグロ 55kg (三重沖) BLC 83/40 R-PM + γ75 苦節10年くらいでしょうか??やっと捕まえましたっ!!もっとロッドのポテンシャルを引き出せる様に、使い込みたいと思います!!一生の思い出をありがとうございます!! ブルージャンキー 横山様 ヒラマサ 29kg BLC 83/40 R-PM + KLL028A (ハヤブサ) ヒラマサ 29kgはサーフェスで静かに即ノリ、ミスバイトで乗らないことは少ない感じでした。アクションさせ方もイージーな感じで誰でも使いやすいかな。国内メモリアルがKLL028A (ハヤブサ120) でキャッチ出来てうれしいです。 横山様 ヒラマサ 23kg BLC 83/40 R-PM + γ120 フィード 堀江様より 守山様 キハダマグロ 55kg (遠州灘) BLC 83/40 R-PM + 舞姫120 遠州灘CRUSEさんで少しですが自己記録を更新することができました。船長、同船者のみなさまに感謝です。 鈴木様 ヒラマサ 28kg (玄界灘) BLC 83/40 R-PM + BF120 ディアブロ シャローの誘い出しで水面爆発しました! ブルージャンキー 横山様 キハダマグロ 55kg 51kg (遠州灘) BLC 83/40 R-PM + BF100 遠州灘キハダ釣果です。 三浦様 ヒラマサ 22kg BLC 83/40 R-PM + ハヤブサ120 ずっと憧れだった20kgオーバー釣れました。大声で叫んでしまうほど嬉しかったです。全力ファイトで竿の曲がりも最高に気持ちよかったです。 守山様 ヒラマサ 22kg BLC 83/40 R-PM + BF120 初のヒラマサが22kg! とても思い出に残る釣行となりました。田代船長、横山さん、同船者の皆様ありがとうございました。 森様 キハダマグロ 52kg (尾鷲沖) BLC 83/40 R-PM CUSTOM HEAD&TAIL古谷さんに色々と親切丁寧に教えてもらい、そして信頼出来る素晴らしいロッド、ギンバルにてメモリアルフィッシュをキャッチする事が出来ました。 杉浦様 ヒラマサ 21kg BLC 83/40 R-PM + γ105 夢にまで見た、20キロオーバーのヒラマサを釣ることができました。田代船長とカーペンターさんのおかげで自己記録更新できました。 服部様 キハダマグロ 52kg BLC 83/40 R-PM 人生初のキハダキャスティングで幸運にも初キハダをキャッチする事が出来ました。 いしづか様 キハダマグロ 51kg BLC 83/40 R-PM + KLL 002A (γ90-L) 遠州灘沖で舞坂の豊國丸にて念願のキハダマグロ51kgを釣ることができました。 カーペンターのロッド、ルアーは最高です。船長、同船者の皆様ありがとうございました。 永野様 キハダマグロ 49.6kg (三重沖) BLC 83/40 R-PM + γ90 三重県の純成丸からPE6号以上の指定だったので、BLC 83/40 R-PM をメインに使用し、約10分ぐらいでキャッチすることが出来ました。 カスケット 手島様 ヒラマサ 20.8kg (玄界灘東部) BLC 83/40 R-PM + γ90-L 散々、泣かされてきたシャローのオオマサですが、BLC 83/40 R-PM でようやくこのサイズを上げることができました。同じ場所においてGTロッドではラインブレイクや根ズレをここ一年で4回もしていましたが、適度に受け止めるBLC 83/40 R-PM は、これまでよりも非常にファイトがしやすく、さすがはヒラマサ用だと改めて感じました。 黒岩様 GT 66kg (164cm) BLC 83/40 R-PM + パンドラ155 幸運にもビッグディッパーにてびっくりサイズのGTを釣らせて頂きました。何時も素晴らしい釣行を提供して下さる茂木会長様、完璧な読みと技術でGTを釣らせて下さる福井船長、そして何時も釣行に同船する方々にただ感謝です。 亀山様 GT 45kg BLC 83/40 R-PM + γ105 BLC 83/40 R-PM は、ガンマを操作にとてもやり易いし、又キャストによるライントラブルもしなくなった。おかげで楽しいGT釣りを出来ました。 藤原様 ブルーマーリン 111.2kg BLC 83/40 R-PM CRUSEさんにてファーストマーリンをキャッチする事が出来ました。岡田キャプテンと同船者に感謝です! 富田様 ブルーマーリン 275cm BLC 83/40 R-PM + BF100 キハダ狙いで出船し鳥山は出るが活性が低い状況の中、BF100で誘い出し中に水面下に突然黒い物体が現れ、ルアーを触っている??一呼吸置いて大きく合わせるドッカーンとヒット!!何度もジャンプを繰り返されたが、BLC 83/40 R-PM の 持つ超高負荷対応でグイグイ引き寄せ、船中を一周したところでヒットから20分で勝負あり!! ■BLC 83/40 R-PM SC スペック ●全長 2540mm ●継数 1&H ●仕舞寸法 1815mm ●Line PE 10号 MAX ●Lure wt. 60-140g ●Max ドラグ 20kg (※1) ●Rod wt. 407g (※2) ●Grip Lgth. FG.=250mm RG.=425mm ●Guide Type オーシャン16~40mm ●Real Seat DPS-SD22 (ダウンロック) ●End Cap BRC-22 ※1 MAXドラグ = ロッドアングル 0度の場合 ※2 プロトタイプ自重 > ロッド価格表 |