パンドラ 70g−150mm((PD70−150) |
■ コンセプト ■
パンドラ70g (KLL−001A)は、ブリ ヒラマサ をメインターゲットに作りました。
GT用に開発された パンドラ155gなどの小型版です。
このルアーが、ズバリ活躍する状況は、『トップには出なくて、ジグで狙うには浅すぎる』 状況です。
青物が80〜100mあるポイントの水深10〜30m位の層で捕食している時がそれにあたると考えています。
全く何をしても駄目な時に、パンドラ70g (KLL−001A)で、10kgオーバーのブリのキャッチのご報告を
丹後半島の船長(ノースポイント 金井船長)から、今年も二昨年前もいただきました。
ジグでもトップでも対応が出来ない時にパンドラ70gは良いのだが、ほとんど持っている人がいないのでね・・・
と笑っておられました。
玄界灘のヒラマサもパンドラ70g (KLL−001A)で上がっています。
玄達でも大きなヒラマサに根ズレされたお話も伺っております。
また、七里ヶ瀬のキハダマグロが連続ヒットしたことがあるとサンライズの田代船長から伺いました。
この新しいコンセプトのルアーであるパンドラ70g (KLL−001A)は、未だ使った方が少ないです。
使い方、対象魚に多くの可能性があると考えています。
■ パンドラ 70g−150mm (PD70−150) ■
●対象魚 ブリ ワラサ ヒラマサ マグロ
●全長 150mm
●重量 約68g
●タイプ シンキング
●適合フック※ 約5g(1個重量)
※トレブルフックはバレが非常に多いです。テストではシングルフックが良いと感じています。
ジグのアシストフックの短い物が良いと感じます。
■ パンドラ70g 使い方 ■
パンドラ70gを魚のいる泳層までカウントダウンさせます。
例えば、20〜30mを青物の群れが通過している感じなら、その少し深場である40m位から上層部を狙います。
その時は、約40カウントします。 (目安ですが、およそ水深と同じ秒数で、その付近に達していると思います。
仕掛けの太さや潮の流れで沈下のスピードは大きく変わりますので、状況で臨機応変に判断をします)
アクションは、ワンピッチ ジャーク やジャカジャカ巻きです。
ジギングのアクションと同様のアクションです。
アクションの途中で、“ゴン” と当ります。
GT用の大きなパンドラをお使いいただきました方がおられましたら、使い方は小さなパンドラも同じとお考え
いただいて問題ございません。
カーペンター HPの 『YOU TUBE』 の中にパンドラのキャストからヒットまでの動画がございますので
是非ご参考にしてください。
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