CARPENTER 開発テスト


実釣日 2018年5月15 〜 17日


場所 テスト船


対象魚 ブリ


■開発 テスト内容


幻影45g 60g 試作キャスティングロッド 試作ジグ








工場長とテスト船で試作ルアーのバランス取りを行いました。








仮調整をして、投げて調べます。

テスト船で調整 → 現場(釣り場)で確認 → 

テスト船で再調整 → 現場(釣り場)で確認

これを延々と繰り返します。








気温が上がり、30度近いです。








幻影45g 60gをブリに当てて反応を見ています。





この日もベイトが小さいです。











幻影45gでヒットしました。

ベイトが小さく、ルアーサイズが合っていないので

反応は弱い感じです。








試作の8フィート8インチのロッド








試作のγ45−Hで掛かりました。








鳥が多い割りに、ヒットが少ないです。

原因はベイトが小さいからのようです。

また、表層での捕食がほとんど起こっていません。

トップウォーターの反応はよくありません。


魚探の反応から推測すると

青物は水深20〜40m位で餌を食っているような感じでした。

ボトムにも青物の反応がありました。

試しに90m全層ジギングをしました。

すぐにヒットしました。

試作ジグの1510Z−150gです。

ロッドは8フィート4インチの試作のキャスティングロッドです。

疲れますが、高速巻きの全層ジギングは効果を認めます。








高速巻きの全層ジギングを長く試したかったですが、

鳥山がすぐに終わって、青物の反応が消えました。

効果はありますが、90m全層ジギングは、

かなりしんどいです。

何か楽に出来る方法があればよいですが・・・







Copyright (c) Carpenter All Rights Reserved.