CARPENTER 開発テスト


実釣日 2018年4月12 〜 13日


場所 玄界灘


対象魚 ヒラマサ


■開発 テスト内容


試作ルアー 試作ロッド








試作ロッド 試作ルアーを玄界灘で確認しました。

3日間の予定でしたが、途中から爆風で釣行は2日になりました。








2012年から改良を重ねてテストを繰り返してきた

試作ルアー 1210ー120 のアップ テンポの

ジャークに勢いよくヒットしました。

ヒラマサはこのルアーに完全にロック オンしたというバイトでした。


BLC80/40 R−PM SC がいい感じに曲がりました。

浅根だったので横への強いポンピングでヒラマサを寄せました。








ヒラマサ ジャスト20kg


1210−120 でキャッチ

1210−120 はγ BF 舞姫 幻影 とは異なる誘い方をする

新型ルアーです。

1210−120 で玄界灘で2匹目の20kgのヒラマサです。

1210−120 よく誘い、フッキングも良好です。








試作ルアー 1210−120 連続ヒットです。

ヒラマサは 試作ルアー 1210−120 のアクションに

吸い寄せられるようにヒットしました。








試作ルアー 1210−120 でヒラマサ13kg

一気に捕食のスイッチがONになったようなバイトでした。








緩い潮の時間帯でヒラマサに活性がなく、ルアーにまとわり付いてくる

バイトをヒットに持ち込めました。

ヒットルアーは 試作ルアー 1210−120 です。

水にまとわり付くように 1210−120 を動かして、

活性のないヒラマサを追尾させました。

このアクションを上手く演出が出来たのは

1210−120 の性質が功を奏しています。

この性質(1210−120のルアーの動き)が効く状況で

1210−120 が生きてきます。

逆に効かないこともあり、この場合は他のルアーがマッチします。








このルアー(1210−120)は今回、当てはまる時間帯や

状況がありました。

今回はいい結果が出ましたが、このルアーは万能ではありません。

また、全ての条件を凌駕できるものでもありません。

一種類のルアーで全状況を網羅することは難しいです。

様々な動きのテストルアーを何度も魚に当てて、

延々と魚の反応を見ているので

この言葉に間違はありません。








試作ルアー 1210−120 でキャッチ


多くの実験から誕生した新しい誘い方の新型ペンシル。

試作名:1210B−120

ヒラマサ狙いの心強い仲間が加わります。

来年の春にデビューが出来ればと考えています。





■釣行の船の模様


(写真提供 サンライズ 田代船長)


船中は幻影120 BF100 BF120 舞姫120で

釣れていました。





ナブラの余韻のある所へBF100を打ち込まれると

ヒラマサが飛び出してきました!








オオマサ キャッチ!








誘い出しで! ヒラマサ








ヒラマサ キャッチ








ヒット!








ヒラマサ キャッチ








白い幻影120に記録級のブリ 21.5kg

何度も見とれてしまう、とんでもなく大きなブリでした。

おめでとうございます!







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