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2017年1月17日 18日
宇和海 ブリ
■開発 テスト内容
試作ジギングロッド 試作ジグ
![](CIMG0698.jpg)
試作ジギングロッド 試作ジグのテストを宇和海で行いました。
ワラサ〜ブリのヒットも多く、色々な水深 流速 地形などで
試作品を試すことが出来て、開発が進みました。
![](CIMG0701.jpg)
KLL1510A−150g 丸呑み
このジグ、丸呑みがよく起こります。
![](image1_18.jpg)
オーシャン ポラリスのスピニングの試作ロッドです。
ウルトラライトパワーです。相当な負荷を掛けました。
バット部にはまだまだ余力があります。
![](image1_13.jpg)
ミドルパワーの試作スピニングジギングロッド
アクションが異なる2タイプをテスト中
色々な条件をカバー出来るロッドになると期待しています。
![](CIMG0704.jpg)
KLL1505A−150gでタイが掛かりました。
試作の時から、このジグはタイがよく掛かります。
![](CIMG0710.jpg)
試作のカラーでサワラがヒット
このカラーも青物、サワラなどよく掛かりました。
このカラーを次回の製作で作りたいです。
![](CIMG0714.jpg)
1510Aー150g カタクチイワシカラーでヒット
癖が無く、標準的な性格の1510A系は、
”潮加減を探るジグ” として私は使っています。
![](CIMG0716.jpg)
KLL1501Aー150gでヒット
KLL1501Aー150gはセミロングですが、動きがおとなしい性格です。
青物の群れにジグが入っている状況で、ジグに食わない時に使い、
効果を得ています。
![](CIMG0719.jpg)
試作名 1512Aー150g (2015年 12番目に試作したジグ)
よく掛かりました。
![](CIMG0723.jpg)
試作カラーで青物がよく掛かりました。
このようなカラーで魚が掛かると楽しいです。
![](image4_6.jpg)
ミドルパワーの試作スピニングジギングロッド
2タイプある試作ロッドのアクションが異なるもう一方の試作です。
低活性の魚が吸い寄せられるように掛かりました。
![](image3_4.jpg)
ミドルパワーの試作スピニングジギングロッドに
KLL1510Aー150g でキャッチ
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試作名 1507Aー150g
潮が緩い時間帯によく掛かりました。
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試作名 1507Aー150g (2015年 7番目に試作したジグ)
大きなタイが掛かりました。
![](image3_8.jpg)
試作ジグ1507Aー150gで 綺麗なタイ
オーシャン ポラリスのスピニングの試作ロッドで掛かりました。
![](image4_5.jpg)
ある条件下で、実験ロッドでよく魚が掛かりました。
条件を網羅出来るように色々な調子の試作ロッドを作り、
効果の有無を調べて、効果が有るようなら、どのような条件で
効果を発揮するのかを調べています。
道具が無い事で起こる死角(釣り損なっている部分)を
実験を重ねて、無くしたい。
![](image3_7.jpg)
ロッドアクションがジグの基本的な動きを決定付けます。
色々な興味深い実験が出来ました。
開発が進みました。
釣果の一部と釣行での船の模様
※写真撮影 うわかぜ丸 溝脇船長
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