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2016年12月7日 〜 9日
松山沖 タチウオ
■開発 テスト内容
試作ジギングロッド 試作ジグ
松山沖でライトパワーのベイトジギングロッドと試作ジグのテストを行いました。
各々のケースに色々な形 性質のジグの試作品が入っています。
KLLジグ 1510A−150g ナンヨウハギ カラー
今回、3日間のテストでしたが、食いの良い日もあれば、
あまり食わない日もありました。
潮の流速でタチウオの活性が変わると船長が言われていました。
ルアーに於いて、テンヤ型のルアーはタチウオのアベレージサイズが大きい傾向に
ありました。ルアーの姿勢が関係しているように感じました。
テストを重ねてきました、ライトパワーのベイトジギングロッドを
フィールドで使い比べて、製品化する物を選び出しています。
トータルで考えた時に ”オールラウンダーな性質を持つと考えるロッド” を
最初に製品化します。
その後は、 8〜10kgクラスのブリも安心して獲れるライトパワーの
ベイトジギングロッドや繊細なライトパワーのベイトジギングロッドや
ジグに特殊なアクションを付ける為に特化したロッドを
製品化していきます。
■製品化の順位
@ オールラウンダーと考えるライトパワーのベイトジギングロッド
A 8〜10kgクラスのブリも安心して獲れるライトパワーの
ベイトジギングロッド
B 繊細なライトパワーのベイトジギングロッド
C ジグに特殊なアクションを付ける為に特化したライトパワーの
ベイトジギングロッド (このロッドは、市販品にはほぼ無い調子です。
オリジナル性が強く、特徴を持ったロッドです。ある条件下では
凄くよく効くジグのアクションがつけやすいロッドです)
釣果の一部と釣行での船の模様
※写真撮影 黒岩フィッシング 井上船長
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