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2016年10月25日 26日
玄界灘 ヒラマサ
■開発 テスト内容
試作キャスティングロッド 試作プラグ 試作ジギングロッド 試作ジグ
テスト船や現場で調整を行ってきた試作ルアーを玄界灘に持ち込み
ヒラマサで反応をみながら微調整をしました。
BF(ブルーフィッシュ)の新しいサイズ 160g 200g 250g や 2012年から開発を行っている
動きが全く異なる試作ルアーなどです。
テストルアーと組み合わせたロッドは PJ80/36 ALL ROUNDER や
BLC80/40 R-PM SC です。
写真は PJ80/36 ALL ROUNDER です。
BF200g プロトでヒラマサ キャッチ
BF200g プロト でヒラマサ
この時期 (9月〜11月頃) はヒラマサの捕食しているベイトが大きい場合が多いので、
大型ルアーがよいことがあります。
今回、船中では 大型ヒラマサは 舞姫120g や BF140g で上がっていました。
トータルの釣果からみると、舞姫120gが良かったです。
2012年から開発しています試作ルアーに大型ヒラマサが出ました。
ドラグがほとんど出ていないのに、根ズレでラインブレイクを
しました。水深7mでした。
PJ80/36 ALL ROUNDER や ライン強度はまだ余裕がありました。
もう3巻き 4巻き 多く糸が巻けていれば、根ズレは回避出来たかもしれません・・・
頑張りが足りなかったようです。
試作ジギングロッド
KLL メタルジグ 1510A−150g
良型ヒラマサ キャッチ
ヒラマサ 8kg位が KLL メタルジグ 1510A−150g でキャッチ
ヒレナガカンパチが玄界灘へ回遊してきていました。
時間を掛けて行ってきたバランス取りがだいぶん進んできました。
完成までそんなに時間は掛からないと思います。
釣果の一部と釣行での船の模様
※写真撮影 サンライズ 田代船長
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