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2016年10月15日 16日
丹後沖 タラ カレイ タヌキメバルetc.
■開発 テスト内容
試作ジギングロッド 試作ジグ
丹後沖の水深130〜210mで試作ジギングロッドの調子を確認しました。
写真は青物用スピニングジギングロッドの試作を除くと、
PSCジギングロッドのL〜Mパワーのベイトジギングロッドの試作ロッドと
ライトパワーのベイトジギングロッドの試作です。
300gの試作ジグでタラ
試作 PSC60MR (ベイト) ブランクはPSC61MRのスピニングと共通
水深200m前後
PSCのベイトモデルのガイドセッティングは、スパイラル仕様もテストを行いました。
300gの試作ジグでタラ
試作 PSC60MLR (ベイト) ブランクはPSC61MLRのスピニングと共通
水深200m前後
ロッドが有しているパワーでジグを動かすジギングと
ロッドのパワーは少なくてもロッドの反発力を主体にジグを動かすジギングとでは
ジグの動きが異なり、それにより魚の反応も異なると考えています。
どんな魚も、今流行っているジギングのスタイルや道具でなくては、
魚は釣れないということは無いと感じています。
常識と言われているジギングの方法や流行っているジギングスタイルとは
違う部分も大切にして、道具の開発を行いたいと考えています。
300gの試作ジグでタラ
試作 PSC60MLRS (ベイト) ブランクはPSC61MLRSのスピニングと共通
水深200m前後
”そこに居れば釣れる” と言われているタラですが、道具の性質か? 動かした方か?
それとも偶然か? 何かが異なると釣果が変わると感じました。
PSCジギングロッドのベイトモデルのテストの続きは
丹後沖の水深100〜130mでブリを対象にテストを
行いたいと考えています。
試作のライトパワーのジギングロッド
カレイやタヌキメバル等が掛かりました。
試作ジグ150g
水深130〜150m
ライトパワーのベイトジギングロッドは、基本のワンピッチで使いやすいロッドを
開発しています。色々な試作ロッドを作り、方向が見えました。
もう、完成までそんなに時間は掛からないと思います。
釣果の一部と釣行での船の模様
※写真撮影 シーホーク 古川船長
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