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2016年6月1日
丹後沖 ブリ
■開発 テスト内容
試作キャスティングロッド 試作プラグ
テスト船で試したキャスティングの試作ロッドとルアーを
丹後沖のブリで反応を確認したかったので、
乗り合い船に乗りました。
流し初めから金井船長曰く 『今日はまるでイルカが通った後のように
魚の反応が魚群探知機から消えている』 とのお話でした。
その言葉通り、青物がとても薄く、餌が小さいこともあり、
釣果は船中ゼロでした。
他のジギング船もキャスティング船も餌つりの船も
この日は、ほとんど釣果が無かったようです。
船長曰く 『ここまで釣れないのはある意味、凄いです』 と
言われていました。
この日は、6月なのに涼しいを通り越して、とても寒かったです。
薄着で行ったので、水飛沫と低温で、ガタガタ震えていました。
この日の夜に北海道で雪が降ったとニュースでやっていました。
魚の活性を下げた真の原因は分かりませんが、
急激な表面水温の低下が関係しているように感じました。
写真はγ60gです。現行のγ60gとは異なる型です。
2012年からテストを行っています。
写真は2013年に製作した型で、何度もバランス調整を行いました。
いい感じでセッティングが出来ました。
製品として進めていきます。
釣果の一部と釣行での船の模様
今回は船中、釣果がゼロで、写真がありません。
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