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2016年3月16日
丹後沖 ブリ
■開発 テスト内容
●試作ジギングロッド 試作ジグ
テスト船で試して調子を作った実験ロッドを
丹後沖のブリで反応を確認しました。
リールとスプールを組み合わせて、リールの最大巻上長の
異なる物を幾パターンか作り、実験ロッドと組み合わせて、
その変化をみました。
試作ジグ 市販ジグの主だった形状の物と実験ロッドを組み合わせて
ロッドの調子がジグのアクションにどのように変化をもたらすか、
ジグの形状によって、どのようなロッドの調子がしっくりくるか、
リールの最大巻上長の異なる物も変えながら調べています。
そのパターンは、相当なパターンになります。
理由があり、その理由を元に自分が行動を起こして、
その結果、魚をキャッチ出来たと確信が持てる日が来るまで、
この実験は終わることはありません。
きちんとした理由を元に作られ、釣果が伴う道具でないと、アングラーの方へ
購入していただく資格はないと考えて開発を行ってきました。
開発過程のロッド、ジグも市販品と変わらず普通に釣れます。
普通以上を目指して、以前に増して気を引き締めて開発を行っています。
釣果の一部と釣行での船の模様
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