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今回のクリスマス島は異常と思える雨が
私たちが到着する前から降り続いている状況でした。
何とかクリスマス島へ到着できましたが、
一歩間違えれば、豪雨で飛行機が着陸が出来ない
状況でした。
(クリスマス島に着陸が出来ないと、
フィジーまで行く事になります。その為、釣りは出来ずに
日本に帰るはめになります。
非常にリスクのある釣行だと言えます)
今回、豪雨の影響で海は凄い水潮だったと思います。
そのような状況でしたが、全員で100匹近いGTが
上がりました。
試作ルアーを魚の反応を見ながら試しました。 |
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持ち込んだ実験ロッド |
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写真は 『ダムセル120g (KLLでリリース済)』 と
『ダムセル150g プロトタイプ』 です。
ダムセル150g プロトタイプで今回、
大型GTのヒットがありました。
ルアーを丸呑みされてリーダーを
押し潰されて逃げられました。 |
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『ダムセル120g』 でキハダマグロ
ダムセルの見破られにくい性質は
キハダマグロにも効果がありました。
たくさんのキハダマグロが釣れました。 |
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異常気象で、想像を超えた雨が
降り続いていました。
道が冠水し、村が沈んでいる写真です。
ハリケーン(サイクロン)の高潮で港も無くなっていました。 |
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『フェルールワックス』 という物をご存知でしょうか。
餌釣竿 フライロッド ルアーロッドなどの
継ぎがある部分(ジョイント) に塗る蝋のような物です。
昔は釣行前にジョイント部には必ず塗っていましたが、
最近はあまり塗ることが無くなっていました。
今回、久しぶりに釣行前に塗っていきました。
ジョイント部分がしっくり馴染んでやはり良いなと思いました。
確認不足のジョイントのすっぽ抜けも
かなり防げると思います。
また、抜き差しで磨耗するジョイント部分の保護にもなります。
(磨耗しにくい=長持ちする)
釣竿専用の物でも良いですし、
無ければロウソクを塗っても良いです。
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■方法
今回、ロウソクを使いました。
@ ジョイントにまんべんなく、薄く蝋を塗ります。
表面に蝋のカスが出る状態は塗り過ぎです。
※注意をする点は “塗り過ぎないこと” です。
塗り過ぎは不具合を起こす原因になります。
※もう一つの注意する点は 『ストレート合わせの繋ぎ』
には塗らないほうが経験上、良いと感じています。
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A ジョイントに回しながら差込みます。
回しながら抜き差ししてお互いを馴染ませます。
B この作業を1〜2回行います。
間違った方法をしなければ、ほぼデメリットは無いと
思いますが、熱膨張した時に、塗らない状態よりも
やや抜けにくくなる傾向があります。
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GTタックルの開発が進みました。
製品が完成しましたらカーペンターHPで
詳しく紹介させていただきます。 |
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