■実績ポイント■
水深が2〜10mのリーフで波がある状況に於いて実績があります。
ベタ凪からさざなみの時は、上記場所では、オーシャン レボリューション製の
フランスパン120 シャローマスターが強いです。
レイジードッグ120は、トカラ列島 奄美大島など水深が深くても
GTが表層のベイトについて、浮いている時にも実績があります。
■アクション■
DVD 又は、動画製作中
※お読みください
それぞれのルアーの特性を生かす為に適した材料を使用しております。
それに合った材料を使った結果、耐久性が出にくいものや仕上がりが美しくない種類の
ルアーもございます。レイジードッグ120もそれにあたります。
アクションに於きましては、設計通りのきちんとしたアクションとなっております。
■全長 重量 比重■
※全長は後部の金属部分を含めておりません。また、設計上は基本になっている数字がございますが
表示はきりが良い数字にしております。下記の表の数字はきりが良い数字です。
※重量も同じく、設計上はきちんとした数字が基本にありますが、 フックは付けていない重量を基本に
きりが良い数字にしております。下記の表の数字はきりが良い数字です。
※同じ形状でTypeによって重量が異なるルアーもございます。
※比重の欄には、フローティング / シンキング / サスペンド と表示がされています。
サスペンドの定義は、海水の比重(約1.024) に限りなく近い状態です。
『ルアーの状態は水中にルアーが浮くでもなく、沈むでもない状態』 の事です。
しかし、カーペンターではサスペンドの状態を次の通りとさせて頂きます。
@浮力が極めて弱い状態(浮いているがほとんど浮力がない)
Aとてもゆっくりと沈んでいく状態
B水中に止まった状態
通常はBの状態をサスペンドと言います。しかし、ウッド製ルアーでサスペンド状態を作る事は
大変難しいです。カーペンターではで@ A Bの状態をサスペンドとさせて頂きます。
(水温で液体の比重が変化する為、樹脂製のルアーでも厳密なサスペンド状態を作り出す事は困難です)
モデル名 |
全長 |
重量 |
比重 |
LD120 |
220mm |
120g |
フローティング |
■適合フック 適合スプリットリング■
※適合フック 適合スプリットリングは臨機応変に願います。下記が具体例
@対象魚が大きい → 針やリングを大きくする → ルアーの動きは変わるが針やリングを伸ばされない。
Aルアーに浮力を持たせたい → 針やリングを小さくする → ルアーの浮力が確保出来る。etc.
※接続金具はルアーによって適さない物もございます。
接続金具 ※ ○ = 可 | △ = やや可 | × = 適さない
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適合フック |
適合スプリットリング |
接続金具 |
LD120 |
GTレコーダー5/0 |
カーペンターSR250Lb |
× |
デコイSWBig6/0 |
カーペンターSR350Lb |
× |
※仕様は改良により予告無く変更する事がございます。
■フォトギャラリー■
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キハダマグロ45kg |
レイジードッグ120 |
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